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ひとり ときどき ふたり旅 さんぽ

⑧沖縄・台湾クルーズ 石垣島

 

昨夜も穏やかに眠れて、5日目「八重山諸島」の「石垣島(竹富島)」に上陸です。
 
バルコニーに出れば、「グランヴィリオリゾート石垣島」の大きなホテルが見えてきました。

 

タグボートに乗った案内人が、船を石垣島沖の「沖止め」に案内します。

 

石垣島は、大型客船を着岸できる岸壁がないため(2018年5月2日現在)
 
沖にイカリをおろし、「テンダーボート(救命艇)」で石垣島に向かいます。
 

 

テンダーボートをリフトでおろします。

 

乗船までレストランで朝食しながら待ちます。

 

波にあおられ、乗船するのが怖いぐらい。

 

 

石垣島へ向けて出発です。

 

 

並走して港に向かいます。スピードの早いこと。

 

石垣島と船のあいだをテンダーボートが行き交います。ピストン輸送。

 

ジャンジュエルは、すでにかなたに。

 

 

10分で「ユーグレナ石垣島離島ターミナル」に到着です。ゆれはありましたが快適です。


今回は、オプショナルツアーに参加します。

「じっくりたっぷり『竹富島』観光 グラスボート遊覧・水牛車で集落を巡る(昼食付)」の5時間コースに参加します。


南国の観光スポットとして、国内海外から大変人気の高い沖縄・石垣島。

最近では「南(ぱい)ぬ島新石垣空港」の開港に伴い、人気が高まっています。

 

「竹富島」への連絡船の乗船時間があるため、「石垣市公設市場」をぶらり見学に行きます。
 

 

ここの公設市場もインパクトがありすごい。

 

 

石垣島のシーサーは、孤高の風格があります。

 

まちなかは、ヤシの木があふれカラットした気候です。

 

この「730記念碑(ナナ・サン・マル)」は、沖縄が本土に復帰して

6年後の1978年7月30日、道路交通法が本土と同じになった日です。

「人は右、車は左」へと移行された日を記念しています。

 

マンホールの絵柄は、「サキシマツツジ」

 

石垣島の有名人は、「ちょっちゅね~」の『具志堅用高』

金色に輝くチャンピオンです。

 

「竹富島」に渡るには、「ユーグレナ石垣島離島ターミナル」から連絡船で10分の移動です。
 

 

アプローチの天井は、島の蝶と花。

 

出港まで時間があるので、「オリオン サウザン スター」と「島とうふ」で一服。

 

テンダーボートで来た海道を高速連絡船で引き返します。

 

途中、私たちが乗ってきた船の横を通り抜けます。


竹富島は、周囲約9kmの小島。国の重要伝統保存地区にも指定されています。

すでにマイクロバスが待機、20人ほどを乗せて出発します。

「皆治浜(かいじはま)」で下車して、砂浜に向かいます。

 

青い空、南国のエメラルドグリーンの海を満喫します。

 

この空 この海 これなんですね~ 最高です。

 

星の砂を探すため、手のひらを砂浜にギュッと押し付け、手のひらについた小さい星の砂を探します。
 

 

見つけました 『星の砂』

 

そろそろ乗車時間、うしろを振り返り 目に焼きつけます。


レンタサイクルで島を周る人も多いため、自転車の数の多いこと。

 


竹富島を周遊し、個性がある島々、八重山諸島にまた訪れたくなります。


バスにゆられ、次に向かうのは「水牛車」。

集落の美しい風景を想像しながら 旅は 続きます。

 

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2 のんびりクルーズ 出航

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8 のんびり クルーズ 石垣島(竹富島)

9 のんびり クルーズ 竹富島

10 のんびり クルーズ 台湾 基隆

11 のんびり クルーズ 終日航海日1

12 のんびり クルーズ 終日航海日・寄港

 


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