小さい船を探して
巡り合ったのが、「青函連絡船 摩周丸」全長7㎝
世界地図の航路に乗せて、イメージします
地図に乗せると まだまだ船体が大きくて
もう一度 小さい船を探してみます
それでは「青函連絡船」のウンチクを
「青函連絡船」は、鉄道連絡船のひとつです
青森(本州)と函館(北海道)の間を運航していました。
津軽丸型連絡船は、台風により
5隻の連絡船が沈んだ「※洞爺力事件」のあと
1964年に「津軽丸」がつくられます。
津軽丸は安全性に最大の配慮がなされただけでなく
高度な自動化をはじめ、数々の新技術をとりいれた近代化船でした。
総トン数は、8300t・全長132m・幅17.9m・旅客定員1200名・搭載貨車48両
同型船は全部で7隻あり
「摩周丸(函館)」「八甲田丸(青森)」
「羊蹄丸(東京)」「大雪丸(長崎)」
の4船が国内に保存されています。
の4船が国内に保存されています。
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