寺田靖彦御意見番。

古河市の御意見番。

仮称地域交流センターの審議会の議事録の開示をみて。

2007-06-08 16:20:15 | Weblog
情報公開制度を利用して今日(6月8日。午前10時15分)旧古河市役所で議事録を開示しました。委員会は18年11月30日に委嘱状の交付。19年2月8日に筑西市の下館地域交流センターアルテリオの視察。4月27日第3回の審議会が開催(6名の欠席)されました。第1に思うことー、一方交通をどうする「私が議会で散々質問しているので行政の考えはハツキリした答弁が出ている」この地域交流センターの目的はハッキリしていると思う。鈴木部長「地域交流センターには、生涯学習センター、公民館の機能が含まれている。各施設における共通機能というのは、講座室、図書館、会議室である。それぞれの部屋を、どの程度の大きさでつくるかである。」と述べている。これでは複合施設ではない公民館の単独施設をつくる考えしかない。公民館的機能と、旧古河市の都市間観光[もてなし」のゾーンとしてのをミツクスした考えが全然かんがえられていなくこのようではなぜ10億もの投資をしてつくるのか白戸市長の評価が問われる。

東部地区開発。

2007-06-06 13:53:41 | Weblog
東部地区開発は以前は古河。総和接点土地区画事業とよばれていた。「現日赤付近の向堀川」総事業費約213億の予算で平成9年より平成19年度の施行期間で終る事になっていたのが現在約20%位の進捗率である。国。県。市。保留地処分金によるこの事業が10年経ってもこの様になっている現状を合併により1人の市長「いままでは古河市長。総和町長」なので意思の統一がスムーズにできると思うので進めてもらいたい。この地域が新古河市の中心となるとおもう。

合併による1市2町の和を計る。

2007-06-05 17:03:55 | Weblog
東部地区開発「旧総和と古河との接点開発。今度日赤の移転する土地」
「旧古河市の「まちづくり」より旧総和、三和の施設を優先をするべきでは」とのことですが、この計画は旧古河市の合併前の時代からのあつた計画でした。白戸市長が計画を取り上げて実行に移したもので急に計画が浮上したものでない。そして国土交通省の「まちづくり交付金」によりの補助事業で古河市の負担が有利な事業として取り上げられました。旧総和の接点地区の文化センターやその他の事業も補助事業として取り上げるのにはそれなりの期間が必要だと思う。旧古河市のこの事業がたまたま優先が先になったので理解して欲しい。合併はお互いに理解しあいながら進めるべきであると思う。

地域交流センターに付いて。

2007-06-02 17:07:22 | Weblog
この件について賛成、反対の意見があったので私の意見を述べてみたい。おそらくこの意見に反対の人は第一に何でも箱物行政に反対、第二に、横山町になぜこの建設なのか良く分からないのではないでしょうか。そもそも現在の旧古河市の西公民館が昭和38年に建設され40年の経過により老朽化によりその改築がさけばれていました、しかしこの土地は借地なのでできれば市の土地にと考られていました。そこで長年開発の目途がなく草ぼうぼうの住宅公社の土地が良いと判断と北部地区の商店街の活性化の為にこの土地に決まりました。以来旧古河市ではまちづくり基本計画や中心市街地基本計画に「もてなしゾーン」としての位置付けをしてきました。18年11月第1次古河市総合計画素案でも中心市街地の活性化に付いて述べています。私は今回の合併によりみらいのまちづくりのあくまで第一歩であり今後は旧総和地区の東部地区に文化会館、警察、消防本部、何年か先には庁舎、旧三和地区には工業団地、そして南古河駅、筑西道路の完成などあるとおもいます。まちづくりは長年のスパーンの目で見たいと思います。