寺田靖彦御意見番。

古河市の御意見番。

地域交流センターに付いて。

2007-06-02 17:07:22 | Weblog
この件について賛成、反対の意見があったので私の意見を述べてみたい。おそらくこの意見に反対の人は第一に何でも箱物行政に反対、第二に、横山町になぜこの建設なのか良く分からないのではないでしょうか。そもそも現在の旧古河市の西公民館が昭和38年に建設され40年の経過により老朽化によりその改築がさけばれていました、しかしこの土地は借地なのでできれば市の土地にと考られていました。そこで長年開発の目途がなく草ぼうぼうの住宅公社の土地が良いと判断と北部地区の商店街の活性化の為にこの土地に決まりました。以来旧古河市ではまちづくり基本計画や中心市街地基本計画に「もてなしゾーン」としての位置付けをしてきました。18年11月第1次古河市総合計画素案でも中心市街地の活性化に付いて述べています。私は今回の合併によりみらいのまちづくりのあくまで第一歩であり今後は旧総和地区の東部地区に文化会館、警察、消防本部、何年か先には庁舎、旧三和地区には工業団地、そして南古河駅、筑西道路の完成などあるとおもいます。まちづくりは長年のスパーンの目で見たいと思います。