さて、ほとほと困りました。
メンテナンスのサイクルは短いでしょう。私の場合、メンテナンスが趣味と言っても良いくらいですから。
が、105とRM30を比べてしまうとその品質の違いに、大儀であるフランジ間長の問題が少々霞んでしまいます。 エンド幅132.5mm→135mmはメカに疎い妻がパンク修理する以上譲れません。
考えあぐねて暫定で105で組んでみることにしました。
RM30はアクスルシャフト長146mm、つまりエンド幅135mm対応していますのでこれを2.5mm詰めます。
ネジ山の破損がおきますのであらかじめ玉押しとロックナットを入れておいてサンダーで削ります。
ノギスを使って慎重に。大胆に。
長さが出たら面取りとドリルでバリを取ります。
取れたら脱脂して黒の塗料で錆び止めします。
アクスルシャフト長143.5のシャフトができました。
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