バランスを取ってタイヤを履かせました。
まずはリヤ側。
32Hのイタリアンです。
フリー側
反フリー側
リムはDTのRR440アシンメトリック。
ハブはディオーレ、エンド幅135mm。
スポークテンションはパークツールのテンションメーターでフリー側24反フリー側21。
あまりギチギチには張ってません。
乗ってみないとわかんないからです。
それより9速(10)ハブとエンド幅135mmとアシンメトリックリムがここまで効くとは思いませんでした。
フリー側と反フリー側のテンション差が近い近い。
しなやかさと横剛性の両立、そして耐久性は相当なものでしょう。
アシンメトリックリムの反フリー側。
フリー側。
偏りはこんな感じです。
3~4mmオフセットしてるでしょうか。
タイヤはパナのブルベエディション。
このタイヤは今回初購入です。
エクステンザの25Cは履いたことがありますが26Cのこのタイヤはどんな乗り心地でしょうね。
フロントは同じくDTのRR440シンメトリックリム。
ハブダイナモはDH-3D72。
スポークは32Hでシマノがディスクブレーキ用に推奨している逆イタリアン。
スポークは14番プレーンでCNだったかな?頭にAKって書いてます。
シマノセンターロックディスクブレーキSM-RT67-S 160mm。
ハブダイナモセンターのカバーを外して
薄くグリスを塗りました。
取説にはグリスの有無は書いてませんでした。
規定トルクで締め付けて完成です。
最初、ハブダイナモがアルミ地のシルバーだと色的に浮いてるなと思ってましたが、ディスクの色とメカメカしい雰囲気でなんとかなるかもしれないと思い始めています。
キャリパーを被せてみないとわかりませんけどね。
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