ややしばらくぶりの更新です。
今回はサーモインナーの自宅での焼き直し。
新品で購入したブーツは当然ショップで熱成形するでしょう。
が、体験上1回でうまくいった試しがないんですね。
で細かい不都合を抱えたまま我慢して滑るか、再びショップに出向いて有料で焼き直す方が一般的でしょう。
自宅で時間的制約や他の客や店員さんに迷惑をかけることなく、思う存分納得できるまで熱成形し直すことができたならこんなに良いことはないでしょう。
まずはオーブンを作ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/61/db7cbd5a7c7e594d4aceac17d22a19d8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/0b/d20bcc5d28b8428f51393507fc7a00c0.jpg)
インナーが入る大きさのダンボールの下側にヘアドライヤーが差し込める大きさの穴を開けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/f9/095bd93365d2d07adbfd3a7cadae14f5.jpg)
開けた穴の上の高さになるように脚を付けた仕切り板を作って上げ底になるようにします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/cb/b4c543148ef4921e60fe504b46c19326.jpg)
これでダンボール内温度がムラになることを防ぐことができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/b4/8fd48bfba047db3da488082578f434d1.jpg)
布テープで固定します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/93/06256e48e265ef7a6c3928497d76dd00.jpg)
蓋はフラップにして密封しません。
隙間から漏れる温風の量が少ないとドライヤーが温風を吹き込めないからです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/64/f2d857c0d91b02633ce867c2ddc43cb5.jpg)
蓋には温度計をセットします。
ホームセンターなどで200度まで測れる温度計が売ってますし、なければ天ぷら用の油温計でも構いません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/53/4c5b4b62022856d0aebd418273a21794.jpg)
ヘアドライヤーの後部にガムテープを貼ります。
べったり貼りつけなくとも大丈夫。
ヘアドライヤーには温度ヒューズが内蔵されています。
大抵180~195度で作動するようになってます。
ガムテープを少しづつ剥がして温度ヒューズが作動して冷風に切り替わらないギリギリの風量にして高温を維持するよう調節します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/a6/12ff23ba66f97817f14e3cc04e5178dd.jpg)
出来上がりです。
今回はサーモインナーの自宅での焼き直し。
新品で購入したブーツは当然ショップで熱成形するでしょう。
が、体験上1回でうまくいった試しがないんですね。
で細かい不都合を抱えたまま我慢して滑るか、再びショップに出向いて有料で焼き直す方が一般的でしょう。
自宅で時間的制約や他の客や店員さんに迷惑をかけることなく、思う存分納得できるまで熱成形し直すことができたならこんなに良いことはないでしょう。
まずはオーブンを作ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/61/db7cbd5a7c7e594d4aceac17d22a19d8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/0b/d20bcc5d28b8428f51393507fc7a00c0.jpg)
インナーが入る大きさのダンボールの下側にヘアドライヤーが差し込める大きさの穴を開けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/f9/095bd93365d2d07adbfd3a7cadae14f5.jpg)
開けた穴の上の高さになるように脚を付けた仕切り板を作って上げ底になるようにします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/cb/b4c543148ef4921e60fe504b46c19326.jpg)
これでダンボール内温度がムラになることを防ぐことができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/b4/8fd48bfba047db3da488082578f434d1.jpg)
布テープで固定します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/93/06256e48e265ef7a6c3928497d76dd00.jpg)
蓋はフラップにして密封しません。
隙間から漏れる温風の量が少ないとドライヤーが温風を吹き込めないからです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/64/f2d857c0d91b02633ce867c2ddc43cb5.jpg)
蓋には温度計をセットします。
ホームセンターなどで200度まで測れる温度計が売ってますし、なければ天ぷら用の油温計でも構いません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/53/4c5b4b62022856d0aebd418273a21794.jpg)
ヘアドライヤーの後部にガムテープを貼ります。
べったり貼りつけなくとも大丈夫。
ヘアドライヤーには温度ヒューズが内蔵されています。
大抵180~195度で作動するようになってます。
ガムテープを少しづつ剥がして温度ヒューズが作動して冷風に切り替わらないギリギリの風量にして高温を維持するよう調節します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/a6/12ff23ba66f97817f14e3cc04e5178dd.jpg)
出来上がりです。