ホオジロ KOWA PROMINAR TSN664ED+TSE14+SONY DSC-W1
2008.11.2.SUN
いよいよ11月に入りました。鳥見を初めてからずっと11月に入った最初の休日には能勢の山に行くことに決めています。
この時期には冬鳥の第一陣が入ってくることが多く、ムギマキ、ルリビタキ、ジョウビタキ、アトリ、ツグミなどを狙うことが出来ます。
朝、５時半すぎに出発、早いルートで山に行き途中眺めのいいところで車を止めて夜明け前の風景を眺めながら一服。これはいつもの儀式のようなもので必ず、同じ場所で夜明け前の風景を楽しんでます。
今朝は山で鳥見なんですが事前にメールなどで連絡を取ってsatoshi3さんとRSさんと三人で遊ぶことにしました。駐車したところで三脚セットしてデジスコの準備をしているとアトリの群れが飛んできた。これは朝から幸先いい感じです。
しかし肝心なカラスザンショのポイントはまだ実がはじけていないようで実は多いのですがまったく鳥の姿は見れません。でもいつもこの時期にここで見れるホオジロとジョウビタキ♂がいたのでボウズは逃れました。
そのあとも時間が過ぎていきますがお目当ての鳥は出てきません。周辺をうろうろした結果、ルリビタキ♀タイプを目撃、あとヤマガラ、アトリを撮影することができましたが８時半あたりからは試合終了状態になったため９時に撤収を決定、昨日ジョウビタキが複数入ったのを確認した地元の公園に行くことにした。
ここのポイントはあと一週間ほどでベストになると思われますが周辺の環境がいままでと違ってすこし変わってきていまいた。鳥が集まらないのはもしかして他に原因があるのかもしれませんし、もしも他の原因だとしたら悲しいなとRSさんと話ししていました。