キガシラシトド KOWA PROMINAR TSN664ED+TSE14+CANON PowerShot A95
2007.3.24.SAT
キガシラシトドっていうのがいるよと聞いたとき、オットセイかトドだと思っていて多摩川のタマちゃんみたいなのが淀川にでもきたのだと勘違いしていました(^^;
ホオジロ科の鳥で北米で繁殖して日本で確認されたのは数十年振りだとかで連日カメラマンが一杯で大にぎわいだったので人混みが苦手な私は仲間が撮影してきても、あんまりいく気がが起きなかったのですがキガシラというとうり最近になって頭が黄色くなって来たという情報と週末の天気が悪いという情報で「いっちょう行ってみるか?」と重い腰を上げることにした。
朝、ゆっくり目に公園に到着してポイントに向かうと結構三脚が並んでいた。ザコイチさんを発見して一緒にシトド待ちしていたのですが雨が降り出しデジ一眼のカメラマンは撤収していったので近くの東屋で雨宿りしてると遠くの土手にアオジがいると教えてくれた。双眼鏡でみてみるとザコイチさんが見てる鳥と違う鳥を発見してよく見るとキガシラシトドでした!!
それからみんなで撮影してましたがマナーの良くないのが一人どんどん近づいて自分だけ撮るとういう暴挙にでたのでムカついていると、嫌がったシトドが飛んでみんなのいるポイントに来たではありませんか!ザマーミロ!
地面で採餌していてデジスコでは上手く撮れないと思った時、近くの杏に木にポンと止まってくれた。ワイド端でも近いくらいでしたが連写してるあいだシトド君は止まってくれた!!
みんなはその後も東屋で粘っているようでしたが、ここに来てウソ♀しか撮ってないのとシトドでいいのが撮れたので公園内でカワセミのいるポイントに移動することにした。
依然として雨は降り続いてましたがカワセミポイントは広葉樹があって雨宿りしながら鳥見ができるので、のんびりカワセミを待ってましたが今日はカワセミはご機嫌が良くないようでチャンスは二回あったのですが二回ともはずしてしまいました。
しかしここでマヒワ、アトリ夏羽、ルリビタキなどが飽きない程度に出てきてくれるのでうれしくなってしまい結局、昼御飯も食べずに午後まで鳥見を続けるという楽しい時間を過ごすことが出来ました。
初めての公園でしたが、自然が多く鳥がいろいろ居るようで春の渡りの時期にも是非行ってみようと思います。
「キガシラシトドについて」
アラスカ・カナダ北西部で繁殖する。冬期はアメリカ西部に渡って過ごす。日本では北海道、新潟、東京、石川で記録があるに過ぎない。
キガシラは黄頭でシトドはホオジロ科の鳥の古名だそうです。
キガシラシトドはアラスカ、カナダ北西部で繁殖し冬季はアメリカ西部に渡る鳥で、日本には迷鳥としてやって来た数少ない記録があるのみの珍しい鳥です。
キガシラシトド(黄頭鵐)(Zonotrichia atricapilla) スズメ目 ホオジロ科 全長、16cm 特徴:雄、夏羽は褐色で黒い縦班、額や眉班、首後は黒く頭頂は黄色、嘴は黒褐色で下嘴は淡黄色、冬羽、頭頂の班が黄褐色で不明瞭。
日本野鳥の会が発行している「日本の野鳥」では、キガシラシトドが71年目の珍鳥だったと後日の認識・確認でした
2007.3.24.SAT
キガシラシトドっていうのがいるよと聞いたとき、オットセイかトドだと思っていて多摩川のタマちゃんみたいなのが淀川にでもきたのだと勘違いしていました(^^;
ホオジロ科の鳥で北米で繁殖して日本で確認されたのは数十年振りだとかで連日カメラマンが一杯で大にぎわいだったので人混みが苦手な私は仲間が撮影してきても、あんまりいく気がが起きなかったのですがキガシラというとうり最近になって頭が黄色くなって来たという情報と週末の天気が悪いという情報で「いっちょう行ってみるか?」と重い腰を上げることにした。
朝、ゆっくり目に公園に到着してポイントに向かうと結構三脚が並んでいた。ザコイチさんを発見して一緒にシトド待ちしていたのですが雨が降り出しデジ一眼のカメラマンは撤収していったので近くの東屋で雨宿りしてると遠くの土手にアオジがいると教えてくれた。双眼鏡でみてみるとザコイチさんが見てる鳥と違う鳥を発見してよく見るとキガシラシトドでした!!
それからみんなで撮影してましたがマナーの良くないのが一人どんどん近づいて自分だけ撮るとういう暴挙にでたのでムカついていると、嫌がったシトドが飛んでみんなのいるポイントに来たではありませんか!ザマーミロ!
地面で採餌していてデジスコでは上手く撮れないと思った時、近くの杏に木にポンと止まってくれた。ワイド端でも近いくらいでしたが連写してるあいだシトド君は止まってくれた!!
みんなはその後も東屋で粘っているようでしたが、ここに来てウソ♀しか撮ってないのとシトドでいいのが撮れたので公園内でカワセミのいるポイントに移動することにした。
依然として雨は降り続いてましたがカワセミポイントは広葉樹があって雨宿りしながら鳥見ができるので、のんびりカワセミを待ってましたが今日はカワセミはご機嫌が良くないようでチャンスは二回あったのですが二回ともはずしてしまいました。
しかしここでマヒワ、アトリ夏羽、ルリビタキなどが飽きない程度に出てきてくれるのでうれしくなってしまい結局、昼御飯も食べずに午後まで鳥見を続けるという楽しい時間を過ごすことが出来ました。
初めての公園でしたが、自然が多く鳥がいろいろ居るようで春の渡りの時期にも是非行ってみようと思います。
「キガシラシトドについて」
アラスカ・カナダ北西部で繁殖する。冬期はアメリカ西部に渡って過ごす。日本では北海道、新潟、東京、石川で記録があるに過ぎない。
キガシラは黄頭でシトドはホオジロ科の鳥の古名だそうです。
キガシラシトドはアラスカ、カナダ北西部で繁殖し冬季はアメリカ西部に渡る鳥で、日本には迷鳥としてやって来た数少ない記録があるのみの珍しい鳥です。
キガシラシトド(黄頭鵐)(Zonotrichia atricapilla) スズメ目 ホオジロ科 全長、16cm 特徴:雄、夏羽は褐色で黒い縦班、額や眉班、首後は黒く頭頂は黄色、嘴は黒褐色で下嘴は淡黄色、冬羽、頭頂の班が黄褐色で不明瞭。
日本野鳥の会が発行している「日本の野鳥」では、キガシラシトドが71年目の珍鳥だったと後日の認識・確認でした