つれつれたれたれ

日常のことなどのんびり書いていきます。

8月11日の晩ごはん

2010-08-11 | 料理
・夏野菜の天麩羅とかき揚げ
・鶏レバーの生姜煮
・海草サラダ
・ごはん

   


揚げ物は苦手です。
カラリと揚げたいのに、出来上がりは、べちゃぁぁぁぁ
あぶらっぽいし、少しもおいしくない
キンキンに冷やしたお水を使って作っても、べちゃぁぁぁぁ
今度お店で食べようと思いつつ食べる揚げ物…体にも心にもおいしくない。
でも、たまーに作りたくなるんだよなぁ。
カラリと揚げる方法を絶賛模索中です。
揚げ物が上手に揚げられる人は、料理上手だと思います(ええ、本当に)
本当に、どうしたらカラッと揚げられるんだろう…。


・夏野菜の天麩羅とかき揚げ
 しし唐のベーコン巻き・しし唐・オクラ・ゴーヤ・プチトマトの素揚げ・かぼちゃの天麩羅・ゴーヤのフリッター。
 かき揚げは、ニンジン・しいたけ・しし唐・ピーマン・オクラ・ゴーヤ・カボチャ・ベーコン・ナシです。
・鶏レバーの生姜煮は、醤油と砂糖で甘めに。
・海草サラダ(海草サラダの素・わかめ・プチトマト・キュウリ・レモン・竹輪・カニかまぼこ・チーズ)


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【子どもの言語発達に合わせて親もマザリーズ(母親語)の脳内処理を変化】

2010-08-11 | ニュース

 独立行政法人 理化学研究所の研究で、世のお母さん方は、赤ちゃんに話しかける時に、脳をフル稼働させていることがわかったそうです。


 調べたのは、次の6グループ。



(1)親の経験のない男性
(2)親の経験のない女性
(3)前言語期※1乳児の父親
(4)前言語期※1乳児の母親
(5)二語文期※2幼児の母親
(6)小学一年生の児童の母親。それぞれ20名程度。


マザリーズを聞いたときの脳活動をfMRI※3で測定してみると、
(4)前言語期※1乳児の母親の脳は、言語野がフル活動。
マザリーズを聞いているだけで発話にかかわる脳部位が活動したことから、脳内でシミュレーター※6が活発化していることが考えられるそうです。



 この時期の赤ちゃんを持つお母さんのマザーリーズ(母親ことば)は、一番声が高く抑揚やリズムが強く、ゆっくりとしてるそうです。
 そして育児語に対しても言語野が強く反応したとか。



 話せない赤ちゃんと必死でコミュニケーションをとろうとしているので、脳が活性化するのでしょうか?


 次いで活動的だったのは、(5)二語文期※2幼児の母親。
この時期の母親は声の高さが低くなるものの、抑揚や育児語を使うとか。



小学生の母親では、自分の子どもにマザリーズを使わない為か、脳活動を観察してもマザリーズにまったく反応しなかったとのこと。


 子供の成長に合わせて、お母さんの脳の使い方も変化しているのですね。




面白いのが、(3)前言語期※1乳児の父親が、マザーリーズを聞いても脳が活性化しないこと。


 お父さん…興味ないんかい!と突っ込みたくなります。
 まあ、興味がないんだろうな。
「んー、ごきげんでちゅねー。まんまおいしかったでちゅかー?」
「はーい、おみゅず、ごっくん。おいしかったー」
 ってあやしている父親は一般的ではありませんから。


 親の経験のない男女でも脳活動は見られなかったことも、興味のなさを示しているような気がします。


 この脳の活性化、子供(赤ちゃん)の発育時期だけでなく、個人差もあるそうです。



社交性や活動性を示す「外向性」が高い人ほど、発話運動にかかわる運動野※5が強く活動する傾向を示したとか。


 むむむ、社交性のある人ほど、赤ちゃんとコミュニケーションをとりたがる。ということでしょうか?



 産後うつの母親はマザリーズを話さず、平坦な口調になることが知られています。
 さらに、母親がマザリーズを話さないことで、乳幼児へ悪影響を及ぼすことも示唆されています。
 マザリーズの脳機能解明により、産後うつの診断や母親のメンタルヘルスケアの技術開発に貢献するものと期待されます。



 ということなので、マザーリーズを話した方が、赤ちゃんとコミュニケーションをとりやすく、それがお母さんと赤ちゃんに好影響を与える。と理解して、いいのか?いいよね?

 そういえば、姪や甥ともコミュニケーションらしきものを取れたときには嬉しかったし、脳みそがフル回転している感覚がありました。
 あれは矢張り、脳が活性化していた。と言うことなのでしょうね。


 



'>子どもの言語発達に合わせて親もマザリーズ(母親語)の脳内処理を変化


-育児経験、性差、個性により親の脳活動の違いが歴然-

ポイント◇



  • 言葉を話す前の乳児の母親は、マザリーズを聞いたときの言語野の活動が最も盛んに
  • 「外向性」が高い母親ほど発話運動にかかわる運動野の活動が上昇
  • 他人のマザリーズを聞くだけで、脳内でシミュレーターが作動

 独立行政法人 理化学研究所 プレスリリース(8月10日)
 【子どもの言語発達に合わせて親もマザリーズ(母親語)の脳内処理を変化】
http://www.riken.go.jp/r-world/info/release/press/2010/100810/detail.html#fig04


 


 


 


8月11日の朝ごはん

2010-08-11 | 料理
・カルビオムレツ
・めざし
・海草サラダ
・みょうがのお味噌汁
・ごはん



・カルビオムレツ(カルビ・卵)
・めざし(めざし)
・海草サラダ(乾燥海草サラダの元・わかめ・プチトマト・ナシ・メロン)
・みょうがのお味噌汁(わかめ・みょうが)
・ごはん




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