つれつれたれたれ

日常のことなどのんびり書いていきます。

土方焼け

2010-06-30 | 日記・雑記
昨日からの天気は正直微妙でしたね
夜9時半過ぎから降り出した雨は、10時ごろに一次ピーク
日が変わって1時頃には二次ピーク。雨+雷がゴロゴロ。音だけだったのがせめてもの救い?
そして朝。
……布団を干したら気持ちがよさそうだ…。
しかし、出かけるから。どうしたものか…。
え?お母さん、今日は家にいるの?(らっきー
え?お母さんの布団を干して欲しい?(2人分の布団をといれてとは言えないか
という訳で、母親の布団を干す私。(案の定ほっかほかのフカフカ布団が完成…寝苦しいくらいにほっかほか

でもって、所要で出かけた私は…。見事に土方焼け
くっきりはっきり、Tシャツの形に焼けました。
(正確には、アームカバー(レース)をしていた所は、斑になっている…不気味だ)
応急処置で冷やして化粧水を塗りたくりパックしてみましたが…。定着しそうです。
昔から、赤くならずに黒くなる。方なのです。
日焼けの対処方法を見ても、赤くなったらの対処はあっても、『いきなり黒くなったら』の対処はないのですよね

ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
どうしたら、色が早く抜けますか。

お願いします





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最近買った (今日のテーマ)

2010-06-29 | ブログぺっと 今日のテーマ
BlogPet 今日のテーマ 最近買った
「1番最近買った本はなんですか?」
『闇の喇叭』 (有栖川有栖著)

こないだのイベント時(インタビュー&サイン会)に購入。
有栖川先生のサイン(私の名前を入れてくださいました)付です。
サインは簡略版ではなく、猫つきです。

有栖川先生は 「異世界物語ではなく、異社会物語です」とおっしゃられていました。

『異世界物語』ではなく『異社会物語』だそうですよ!!
(大事な事なので2度言いました)

行ってきました

2010-06-27 | 日記・雑記

珈琲舎・書肆アラビク」での『闇の喇叭』(理論社)サイン会。

行ってまいりました。

知っている方も知らない方もお立会い。
大阪市北区中崎町。という所は、梅田から徒歩10分程ですが、昔ながらの長屋が軒を連ねる一角であります。
大通りから一歩中に入ると、長屋が連なり、その中に長屋を改装した店がぽつりぽつりとある。という不思議空間でもあります。
(確か最初は天人(あまんど)というお店。若手アーティスト(多ジャンル)の人がライブやら展示会やらしてますよ)

「珈琲舎・書肆アラビク」さんは、そんななかの1軒でありました。

有栖川先生も、こんな小さな場所でのイベントは初めて。だったそうです。
有栖川先生と、同志社大のミステリ研究会(だったかな?)のS嬢が正面の赤いソファに。
その左には、インタビュアーを勤められる真中耕平さん。
参加者は、琉球畳の上のクッションや竹のいす(?胡坐用椅子みたいなもの)に座って。
一番近い人で1メーターぐらいしか離れてない。という真近さでした。
20人程で店内はいっぱい。
店内は本が沢山。人形や絵、アーティストさんの作品が飾られ、落ち着いた空間。
有栖川先生の座れたソファの後ろには、年代者のガラスのショーケース(中には作家さんの人形が)


他の参加者の方が聞いてくださいました
「写真を撮ってもいいですか?」
「いいですよ。人は撮らないようにしてくださいね」
「ブログにあげてもいいですか?」
「どうぞ」

おお、と参加者の何人かはカメラでぱちぱち。
私も撮らせていただきました。
(全体に赤っぽい画像になってしまいましたorz。)

6時半頃から始まったインタビューは、途中休憩を挟みながら8時45分くらいまで。
その後、サイン会へ突入。
プレゼントを持ってきてた方もいて、忘れてたよと青くなる私。
ええと、インタビューの内容ですが。

私よりもっと書くのがうまい方が、いる。はず。

色々とショッキングな発言があったので、書くなら日を改めて書かせていただきます。
(というか、他の方がもっと上手に書かれると思う。ほら、文書くの下手だし)

とりあえず、一つだけ。

有栖川先生がおっしゃった事。

『闇の喇叭』の表紙と挿絵を描かれた佳嶋さん。

とても繊細で省略も上手なすばらしい絵を描かれる方。
編集部から提案されてネットで作品を見てみて、これは絵に負ける!と思われたのだとか。
(表紙と挿絵は違うタッチで描かれていて、これも自分の中にあった、自分の絵だ。とのコメントを聞いて感動されたのだそうです)
(佳嶋さんの画集も売られていたので、画集を提示しながらおっしゃっておられました)


闇の喇叭のイラストの下部に線が引かれているのですが、全部あわせると線がつながっているのが判る。
挿絵が一枚の絵になっているんですよ。音符のようでしょ。
はじめは線のように。だんだん上下に脈打っていきます。

とのことで、

作品をよく理解して描いてくださった。

のだと、とても嬉しかったそうです。


有栖川先生ご自身は、《本(紙媒体)はなくならない》(電子書籍に駆逐されない)とおっしゃっておられました。
闇の喇叭を手に取ると、おしゃっている事がよく判りました。
ほへーとなりながら聞きほれておりました。

 
薔薇の照明がかわいい。
昭和な照明が雰囲気出てます。
 
階段も本でいっぱいです。
本と、アーティストさんの作品が店内に溢れています。
 
人形の入ったガラスケース(昭和なショーケースがいい。中には作家さんの人形が)の前に、
有栖川先生が座られてました。

 
入ってすぐの土間も。左右本棚が天井まで。
サイン本もありましたよ。

看板かわいい



珈琲舎・書肆アラビク
〒530-0016
大阪市北区中崎3-2-14
tel/fax  06-7500-5519
営業時間:13時半~21時(日曜日は20時まで)
http://www.arabiq.net/
http://arabiq.jugem.jp/?eid=406


佳 嶋 氏HP 《ECHO》
http://www.ne.jp/asahi/kashima/echo/




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何を聞こうかな??

2010-06-26 | 日記・雑記
本日午後6時から大阪市北区中崎町の「珈琲舎・書肆アラビク」にて。
有栖川有栖先生公開インタビュー+サイン会を開催するとのこと。

イベントはワンドリンク制(500円~)。
「珈琲舎・書肆アラビク」での『闇の喇叭』(理論社)購入者を対象に、サイン会を開催。
公開インタビューは後日、「ミステリーズ!」(東京創元社)に掲載予定。
一般参加を募集されてました。
申し込んじゃった[m:50]

あいにくの雨模様で頭が痛いですが(物理的に)、張り切っていってきます。
あー、楽しみ。

購入資金、OK。
場所の地図、OK。
カメラ(一応持っていく)。
アラビクさんからの申し込み受付メール(プリントアウトした)。
質問一応考えた(受け付ける予定との事なので)。

ああ、どきどきします。


質問……もっといい質問ないかな?
こんなの聞いて欲しい。
という方がいたら教えてください。(←いまさら!?)

実地調査

2010-06-26 | 日記・雑記
有栖川先生のファンのお嬢様は、今月号のジャーロを読まれましたでしょうか。

ビックリしましたね、英国式足裏マッサージ。
コーヒーでも飲んでこい。
でトドメを刺されたお嬢様もいらっしゃると思います
何の事?とお思いになったお嬢様。
驚いたついでで、作家先生の顰に倣い実地調査をしてみました。
とりあえずごらんください


実地調査記事は別立てで隠させていただいております
御了承下さいませ。

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※追記:パスワードは、カレー記念日を4桁の数字で入れてください。



どうしても判らないという方は、お問い合わせください。