京大芸人
2008-11-28 | 読書
ようやく読みました。
『京大芸人』
ロザンの菅ちゃん著。宇治原さんとの高校時代から、デビュー決定までのお話です。
高性能勉強ロボ=宇治原さんへの見方が変わる一冊ですよ。
宇治原さん。
目茶苦茶可愛いんですけど。
お二人の仲の良さは知っていましたが、菅ちゃんの前では宇治原さん、
妙に素直ではないでしょうか。
良いんですか、そんなんで。
信頼しているというより緩くないですか?
しかししかし、そんな事を言おうものなら冷たい目線で見下ろされるのは必死です。
何しろ私。
頭悪いですから。
とんでもなく悪いですから。
厭味なほど頭のいい宇治原さんの勉強法が参考になればと思ったのですが、
参考になりませんでした。
この方法は、頭のいい人向け?
まずは基礎が大事。
ということが判っただけでもよしですか。
基礎を理解する方法は…。
反復しかないのですね(トホホ)