河村龍一の「月の癒し」~銀河鉄道の夜

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「山梨県道志村女児不明~ネット中傷者を装った誘拐犯を捜査してください!」

2021-09-27 20:10:45 | 日記

今宵、「銀河鉄道の夜」に訪問していただき、ありがとうございます。

「小倉美咲ちゃん行方不明」から2年経過しましたが、一刻も早く美咲ちゃんが無事に発見・救出されることを願い、微力ながら当ブログでも小倉さん一家を支援していきたいと思います。

 

また、小倉さん一家に対し、ネット上で誹謗中傷を書き込んでいる「卑劣な輩」を到底許すことができず、当ブログでも徹底的に糾弾していきます。

それにしても、最愛のお子さんが行方不明になり連日、悲観に暮れているご家族の皆さまに対して、ネット上で誹謗中傷を書き込むといった「人間としてのボーダーライン」をもはや失っている、「モラルや良心のかけら」もないクズどもには、何らかの天罰が下ることを願っています。

 

例えば、クズの一人が通り魔に凶器で腹を刺されたとき、偶然現場に居合わせた私がクズを助けず、逆にナイフなどで被害者であるクズの傷口を更にえぐるといった行為を想像してほしい。

小倉さん一家にネット上で誹謗中傷するという行為は、まさに、これと同等な行為をしていると、クズたちは理解すべき。犯罪被害者やご家族の皆さまの心境というものを少しは考えられるように頭脳を働かせなさい、バカでないなら。

 

というよりか、小倉さん一家を誹謗中傷しているクズの中の一人に、おそらく、美咲ちゃんを誘拐した犯人が紛れ込んでいる可能性があり、犯人はみずからの犯行を隠蔽する目的で小倉とも子さんを犯人に仕立て上げようと画策し、何も知らない「同調ネットバカ」たちを利用してネット炎上させているのでは、と推察されます。

 

そこで私は警察当局に対して、小倉さん一家をネット上で誹謗中傷した全ての人物について「小倉さん一家に対する名誉毀損・侮辱罪」等の容疑で立件し、書き込んだ人物を特定するよう強く要望いたします。

それが唯一、美咲ちゃんを救出する手段であり、卑劣な誘拐犯を逮捕する決め手につながると思われます。

 

【小倉美咲ちゃん行方不明の経緯】

2019年9月21日、山梨県道志村の「椿荘(つばきそう)オートキャンプ場」において、小学校1年生の小倉美咲ちゃん(9歳)が、母親とも子さん(38歳)や姉(12歳)、知人家族と一緒に2泊3日の予定で滞在していたところ、同日午後3時40分頃、先に遊びに行った姉と子どもたちを追いかけてから、その後、美咲ちゃんは行方不明になりました。

テントを出てから僅か10分の間に美咲ちゃんの足取りが消えたのです。

 

当時、山梨県警は16日間にわたり、現場周辺を捜索しました。

キャンプ場近くの沢が流れ込む道志川の下流域のほか、県境を越えた神奈川県相模原市の道志ダムなど東西約15キロ、南北約7キロに範囲を広げましたが、美咲ちゃんの発見に至りませんでした。

山梨県警大月署によると、2年間で捜索に携わったのは延べ3400人で、また、これまで約4100件の情報提供があったそうです。

――以上。

 

「小倉美咲ちゃん行方不明」について、私は以前から当ブログで記載してきましたが、本件は「事故」ではなくて「事件」だと断言します。

やはり、土地鑑のある幼児性愛者による計画的な「誘拐事件」だった、と。

それも、「新潟少女監禁事件の模倣犯の可能性がありそうです。

 

仮に、美咲ちゃんが遭難して崖や川に転落するなどしたり、或いはクマなどに襲われたといった何らかの事故に遭った場合は必ず、現場には衣類や血痕などの痕跡が多少なりとも残るはずです。

しかし当時、先述のように3400人で2年間捜索したものの、何ら痕跡一つ発見できませんでした。

 

 

しかも、約10分の間に美咲ちゃんの足取りが完全に消えてしまったのですから、本件は「何者かにより連れ去られた」と考えるのが合理的です。

当然、警察当局は「その線」でも捜査しているはずです。

 

だが、未だに犯人に辿りつけず、また、犯人に結び付くような手がかりも得られていないようです。

 

そこで現職時代、長年にわたり「新潟少女監禁事件」犯人のような幼児性愛受刑者を処遇してきた私は、次のような犯人像を想定してみました。

 

これまで逮捕歴(前科)のない幼児性愛者。

犯行現場の近隣市町村に居住しているか、或いは現場周辺を熟知している前(前科)のある人物について、捜査当局は既に調べているはずであり、未だに捜査網にかかっていないことから考察すると、本件の犯人は一度も警察のお世話になったことのない人物ではないでしょうか。

 

例えば、美咲ちゃんを連れ去った人物は現在も社会的に高い地位に就いており、「椿荘(つばきそう)オートキャンプ場」を過去に利用していたことも考えられ、現場周辺の土地鑑のある「幼児性愛癖」を持った人物が浮上してきます。

 

ただし事件当日、「足がつく」と警戒した犯人は、同施設を利用していなかったかもしれません。

そして、防犯カメラが設置されていない同施設の「死角」に潜んでいた犯人は、偶然通りかかった美咲ちゃんを手際よく犯人の車に拉致・監禁して現場から連れ去ったと推測します。

 

では、なぜ犯人が社会的に高い地位に就いている人物なのか、という根拠ですが、私は現職時代、まさに「社会的に高い地位(ある公務員)に就いている」幼児性愛受刑者を処遇してきた経緯があったから、そのように推測したのです。

その受刑者を仮にBとしますが、Bは受刑者としては珍しいほど物腰が柔らかく真面目な性格で素直に刑務官の指示に従い、テキパキと刑務作業をこなすなど日頃の行状も良好な模範囚でした。

 

しかし当時、彼はメディアでも取り上げられた「幼児性愛者特有のわいせつ事件」の犯人だったのです。

(まさか、Bがあのような卑劣な犯行に及んだ人間だったとは信じられない)

これは当時、私のBに対する率直な印象でした。

Bを処遇しながら、「良くも悪くも、人は見かけだけでは判断できない」と、職業柄勉強させられた一例です。

ですので、美咲ちゃんを連れ去った犯人は、何食わぬ顔しながら今でも「社会的に高い地位」に就いている可能性を否定できないと思います。

 

ところで、「椿荘(つばきそう)オートキャンプ場」をネットで検索すると、山梨県南都留郡道志村に所在する民宿旅館「椿荘」のHPが表示されますが、私も同椿荘近隣に位置する道志川温泉「紅椿の湯」へ過去4回宿泊に訪れたことがあります。

どちらの宿泊施設へアクセスするにしても、国道413号線を通行しなければなりません。

実は、初めて訪れたとき、私は同国道の険しさと山あいの深さに驚いてしまい、なかなか目的地の「紅椿の湯」へたどり着けませんでした。

恥ずかしい話ですが、正直にいいますと道に迷ってしまったのです。

 

地図などを見ればわかりますが、「椿荘(つばきそう)オートキャンプ場」は、私が訪れた「紅椿の湯」よりもさらに山間部に位置していることから、遠方に居住している「土地鑑のない幼児性愛者」などが犯行目的のためとはいえ、そう簡単に行けるような場所ではないのです。

ちなみに、初めて訪れる人が「カーナビ」に頼ったとしても、スムーズに到着するのはかなり厳しいと思います。

 

ましてや、小倉美咲ちゃんたちのように家族連れの客が訪れるキャンプ宿泊施設として知っているのは、基本的に関東地方に居住していて、同施設を利用したことのある人に限定されるのではないでしょうか。

仮に大阪などの関西地方や、さらに南方の九州地方とか、逆に東北地方や北海道地方に居住している人物が「椿荘(つばきそう)オートキャンプ場」の存在を知り、犯行目的で訪れるようなことは、まずはあり得ない話です。

 

関東地方で同キャンプ場からそれほど遠くない某市に居住していた私でさえ、本件発生の報道により「椿荘(つばきそう)オートキャンプ場」の存在を初めて知りました。

 

警察当局の捜査に進展が見られない現状では、美咲ちゃんの発見・救出に至るには、かなりの時間が必要になってくるかもしれません。

 

私は、ネット上で小倉さん一家に対して誹謗中傷している人物の中には必ず、美咲ちゃんを連れ去った犯人がいると確信しています。

 

ですので、小倉さんのご家族にお願いしたいのは、今後も「ネット上での誹謗中傷する書き込み」を恐れることなく、むしろ、美咲ちゃんを連れ去った犯人からの書き込みも紛れているのだと捉えてほしいのです。

そして、非常に辛い作業になるでしょうが、誹謗中傷する全ての人物を刑事告発していけば、今後、その中から必ず犯人に結びつくような手がかりが得られるでしょう。

 

そこで警察当局は、多少は無理があるでしょうが捜査令状を取り、片っ端からガサ入れ(家宅捜索)してみてはどうでしょうか。

ネット上に誹謗中傷を書き込んだ人物が特定できれば、必ずその中に美咲ちゃんを連れ去った犯人がいるはずです。

一刻も早く、美咲ちゃんを発見・救出し、連れ去った誘拐犯人を逮捕してください!