「天空の里 いもい農場」通信

長野市芋井広瀬の里山で、自然を身近に感じ、環境・農業・食べ物を大切に思う気持ちが育まれる事を目指した活動です。

秋野菜の種付けをして、バーベキュー、スイカ割り、それにかき氷を堪能しました

2015年08月23日 | 活動報告
 収穫祭から3週間。猛暑日の連続で35.7℃の猛烈な暑さだった前回とは打って変わって、過ごしやすい陽気に。今回は白菜、大根という秋野菜の種付けです。



 まずは白菜のマルチを2畝敷きます。大人と子どもたちが協力して作業に参加。水をたっぷり染み込ませて種付けをします。



 浮き上がらないように注意して、乾燥防止にもみがらを根元に撒きます。次は大根。こちらは1畝マルチを敷きます。



 ここで、社会会館に戻って、バーベキューの準備をする組と、畑の草草刈りに残る若干のメンバーに分かれます。準備に手間がかかるので、急がなくちゃ!



 火を起こしている間に、調理室では収穫したズッキーニ、ピーマン、カボチャなど野菜メインのべーべキューの食材とミニトマトを準備。



 もちろん、野菜が主役とは言っても、お肉がないと。山崎精肉店のものを持ち込んで、火が起きたところで早速焼きます。



 朝から焚いていたご飯を持ち込み、さぁ、みんなで頂きます!子どもたちにカメラを向けると互いに合図してピースサインをしてくれます。嬉しいなぁ。



 メンバーさんはニガウリや、子ども用にウィンナーの用意まで。スタッフの気の回らないところをサポートしてくれて感謝感謝です。



 食後は、畑で獲れたスイカで、さっそくスイカ割り大会。ありきたりなんだけど、夏の定番ですねぇ。子どもたちは、もうノリノリ。



 畑のスイカとスタッフ持ち込みのスイカの食べ比べ。今年は暑かったおかげで、甘いです!半分に切った事務局も思わずドヤ顔(笑)。



 最後はかき氷。午後になって気温も上がってきたので、食べるにはちょうどいい感じに。氷にスタッフ持ち込みの自家製ジャムやシロップをつけて頂きます。



 収穫祭同様かなり盛りだくさんの企画でしたが、参加者の皆さんのご協力で、無事終了しました。本当にありがとうございました。