・大沢在昌
「氷舞~新宿鮫Ⅵ~」
新宿のホテルで殺された、元CIAの事件を
追う鮫島の前に、立ちはだかる元公安の影
何処までも腐ってる警察と、それに自分の
信念を持ち立ち向かう鮫島
読み応え充分
「灰夜~新宿鮫Ⅶ~」
鮫島が今の立場になった原因に重要な
自殺した元同期の7回忌に出席したことから
事件に巻き込まれていく・・・
地方でも地元のヤクザと繋がった腐った
警察官に一人立ち向かう
最後が悲しかったが、ストーリーは凄く
面白かった
・東野圭吾
「十字屋敷のピエロ」
久しぶりの東野さん
何だかオーソドックスな推理物で
懐かしかった~(笑)
話が見えそうで、見えなくて、見えた
・重松 清
「疾走」上・下
凄く色々考えさせられる話だった
何だか悲しい話
読みながら涙が出た
シュウジの過酷な人生が辛い
たった15歳のシュウジがどうしてここまで
辛い目に合わなければならないのぉ~
重松さん酷いよ
・鈴木英治
「手向けの花~口入屋用心棒第8~」
「赤富士の空~口入屋用心棒第9~」
「雨上りの宮~口入屋用心棒第10~」
「旅立ちの橋~口入屋用心棒第11~」
どんどん話が面白くなっていく
早く続きが~
親父ぃ~ 続きを貸してくれ~