てんくんのお気楽日記

気が向いたら書く健忘日記

星の王子さま

2009-11-01 | 読書

松本清張

憎悪の依頼

人が殺人を犯す動機

それはその人の中でしか理解出来ない

決して他人にはわからないものもある

何時何処でどんな風に人から恨まれるかと

思うと・・・

重松 清

見張り塔からずっと

大型集合マンションにありそうな集団心理

人は群れるとなぜ攻撃対象を見つけなきゃ

いられないのだろう・・・

人の残酷な性格を浮き彫りにした作品集

愛妻日記

官能小説

珍しい(笑)重松さんもこういうの

書くんだなぁ~

意外だけど、流石作家(笑)

きょしこ

涙で前が見えない

ひとりぼっちの少年の心の痛みが凄く

伝わった

家族でも兄弟でも、心の中の寂しさを

理解することは難しいよね

心の痛みのわかる人間になりたいと

何時も思う

横山秀夫

看守眼

魅力的な短編集がぎっしり

個人的には「自伝」

「秘書課の男」が面白かった

ミステリー傑作選

殺人の教室

色々な作家の作品が読めるので、何となく

面白くて「謎」に続いて2冊目

気になる作家<乙一>を読んで

みたかったのもあって

今度、1冊まるまる読んでみたいかな

リチャード・バック

かもめのジョナサン

新潮文庫の100冊

少しずつ読んでるんだけど

今更な本も読む機会になるので

良いかなぁ~

この本も有名で昔から名前は知ってたけど

ちゃんと読んだのは今回初めて

中々面白い話だった

新しい事、興味のある事を情熱を持って

自分を信じて行動する事の素晴らしさを

カモメを通して伝えるのてるが

新鮮な感じ

サン・テグジュペリ

星の王子様

これも有名な本

読んだことなかったのが不思議

でも、改めて読んでみると童話では

ないのかな・・・

昔持ってた心が、大人になって失っていた

ことに気付き、それがどれだけ大切だった

のかを思うお話な気がする

子供が読むのではなく、結構人生を過ごした

大人が読むのがいい気がする


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