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本日火曜日の練習 ボレー&カニ

2013年10月29日 | 日記

カニと言ってもカニを食べた訳ではない。

今日のストロークの練習の時は、両脚を広げ、思いっきりカニ走り、カニスキップで動き回ってやった。左右に振られてもボールに追いついた。調子良かった。練習に来る時、「今日はカニ走りを練習するぞ」といきごんでいたのだが、いい練習になった。

しかし、ボレーの練習は、どうも本質的な部分がまだ理解出来ていない。

フォアハンドやバックハンドにくらべて、ボレーは打ち方が多いので、その分修得に時間がかかる。

ボレーにも数種の型がある。その中で自分が今練習しているボレーはどの型なのか?を理解しておくことはとても大切な事だ。

そして、各ボレーに共通してる技術、各ボレーごとに違っている技術。それらの判別も大事なのは言うまでもない。

俺のクラスで今やっているボレーは狙って勢いよく打ち返すボレー。パンチボレー。今までと勝手が違う。

俺が打ち返すボレーには勢いが無い。

どうしたら球威が増す? 力の入れ具合。つまり、力を入れる場所。タイミング。解決の糸口はそこら辺りにあるような気がする。

ボレーの指導法にも、やはりいくつか説がある。

でも、テニスを含めスポーツはなんでも物理的現象なので、本質は1つのはず。

その本質をどう解釈するかが人によって違うから、色々と説が出てくるのだろう。

年配のコーチが見たら、喝を入れられそうな風変わりな新説をネットで唱えてる人もいる。

色々な説を1つずつ試してみる事によって、本質に辿り着けるかな?

テニスでのラケットワークでは、ラケットの速度ばかりが問題とされるが、もしかしたら、速度が問題ではなく、加速度が問題なのでは?とくにボレーではそうかも知れない。今日そう思った。

検証してみたいと思う。

そして、そんなボレーに悩む男が、寝る間も惜しんでググって発見した良質なサイトがここ。↓

         熟読の価値有り!

    PCの前でラケットを振る価値有り!

  http://members3.jcom.home.ne.jp/l.tennis/watabeclinic-voley.html

そして更に、ボレーについて仮説を立てている方のブログ。なかなか鋭く考察されています↓

上のブログは、上半身と下半身の動きに関する話ですが、こちら↓のブログは下半身の動きを更に細かく考察して、脚を使った体重移動でボールの球威を増す方法には、種類があるのではないか?という話です。俺の実体験と重なる部分も多いので、参考にさせて頂きます。

http://ameblo.jp/prostaff-db95/entry-10562735856.html

 


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