大牟田 荒尾 柳川 テニス教室 ゆる~くテニスを楽しんでいる人が酔った時に書くブログ

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今日の練習

2014年02月18日 | 日記

テニス教室も本日6回目。残りあと4回。僕はやっと体育館の床のバウンドの低さに適応してきました。コーチからは今まで考えた事もなかった点について指摘いただき、勉強になりました。

テニスは意識して注意しなければならない点が本当に多い。

ストロークでも色々考えながらやってますもんね。

ただ、近距離から飛んでくる早い球をボレーで打ち返すのは本当に難しい。

まず、ラケットのスイートスポットでボールを捕らえるのが難しい。

スイートスポットでボールを捕らえられないと、ちょっとでも速い球に対してはラケットが弾かれます。

次に、狙ったコースに打つのが難しい。

更に、体正面に来た球。一番難しい。

体の向きを変えるのが間に合わない。。。

ところが上手な人はなんなくやってのけている。。

 謎だ。。予知能力があるのだうか?何故あーも軽々とした身のこなしが可能なのか? 

謎が次から次に出てくるな。

まだまだ苦闘が続くなこれは。

練習内容のレベルが上がると、飛んでくる球の速さが早くなりますよ。皆さん。

緩い球はスイートスポットに当たんなくとも普通に返球できるので、緩い球で練習する初心者のうちは、あまり意識しなくとも練習にそれほど支障は出ませんが、レベルアップすると、だんだん球が速くなるので、スイートスポットでボールを捕らえられないと、ラケットが弾かれて、うまく返球出来ません。練習に支障が出てきます。

ですから初心者のうちから、ラケットのスイートスポットでボールを捕らえる事を意識してください。

スイートスポットに当てる事を意識して残りの回数練習したほうが良いですよ。

帰りに、最近ストリングを張り替えた某さんのラケットを見せてもらいましたけど、前の書き込みから、もしかしてポリガットかなと思ってたんですが、やはりポリガットでしたね。打感はやや固い感じがするのが一般的特徴です。最近はテニス部の高校生でもかなりやるタイプの子はポリガットで張ってる子が多いようです。

コントロール性能が良く、スピンをかけるフォームで打った時にスピンがかかりやすいので、ポリガット愛用者はプロにも多いですよ。テニス教室の3コーチはポリだと思います。多分。