発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

アプリ?システム?

2022年10月31日 | なんやかや・・・

この1週間で3回目のドコモショップ訪問。

理由は言わずもがな「d払いできませんトラブル」。

27日に、模型屋さんで「d払いできませんトラブル」発生。QRコードは読み込めても、何もいじくっていないクレジットカードが「使えません」に。

夕方近くにドコモショップ訪問。行く前にローソンで使ったら(バーコード)これは正常。

ドコモショップでd払い関連を再設定。

28日、再設定後初の使用はスーパー。でも「d払いできませんトラブル」は継続。

再びドコモショップに連絡入れ再訪。電話自体の不調もあり、機種交換を打診すると、スマート保証(何がスマートなんか、よくわからんが)で、同一機種に交換ができることを教えてくれたので、とりあえずそれを使うことに。

交換機種は、明日には入るとのことだったが、土日は避けたかったので、31日(月)受け取りで了承。

で、きょう31日。

昼前に訪問、スマホ交換。この時、「店内のお菓子でd払い試しますか?」と話があったものの、いくら何でも交換したてのスマホが「d払いできませんトラブル」を継続しているとは思えず、試運転せずに、そのままスーパーへ。

スーパーのレジで「d払いできませんトラブル」が継続発生。唖然としながらドコモショップにその場で連絡を入れ、30分前に交換したスマホでd払いできない旨伝え、再度明日昼行くことに。

エラーコードが「m00・・・」だったので家のパソコンで調べてみると、このエラーに関しては記述なし(「m11・・・」はあったけど)。

明日店に行ったら、お菓子を買う試運転をしてみようか。

機体が違うとはいえ、同じ症状が出る、ということは、機体ではなくアプリの中のシステムエラーがそのまま引き継がれている、ということか。

dポイントは驚くほど順調に貯まっているのだが、、、。

なんか、疲れる、、、。

 


車両整理

2022年10月30日 | HOナロー

改造種車として購入したバケット急行を増備したのに伴い、改めて手持ち車両の整理を。

まず気動車部隊。

右側から、トロッコ展望車編成、キハ(動力車)、キハ(トレーラー)、機関車、貨車、客車編成の順にグループ分け。

まずこのトロッコ展望車編成は、気動車・電車部隊いずれにも属し、どちら側でも走らせる。動力は左端の単端8号にポケットラインを積んでいるのだが、別に機関車にしても構わない。

ただカプラーがピン式を採用しているので、KATO-Nカプラーを採用した電車部隊所属車両とは基本的に連結できない。

これが気動車部隊本体。

気が付けば、湘南顔ばかり。右2両が動力車だが右端のキハの顔は、左端に2両ある13号を塗り替えたもの。動力+トレーラーに2両1組をペアとして考え、それに客車を1両付け足す3両を最長編成として走らせる予定は、変わっていない。

オレンジの13号だけで、1組のペアが生まれることに、今更ながら気が付くし、茶色の184号がヘッドライトが大きいこと、一色塗ということもあって、ちょっと違和感が。

キハ軍団のペアの組ませ方はもう少し考えよう。

そして機関車・貨車部隊。

機関車3両のうち、尾小屋タイプの2両は純正動力だが、赤茶色の1両は、ポケットライン動力。ゆえにカプラーのアーノルドのままなのだが、ピン式カプラーのピンを引っ掛ければ牽引できるので、問題なしとして使用。

その反面、手前に見えるトラは、単端の足回りを無理やり利用した2軸車。編成の中間に入れると脱線しやすい傾向にあるため、線路の物置代わりにするかもしれない。

トロッコ展望車編成と同じく、電車部隊と共用して使うため、電気機関車が直接は牽引できない。

そしてこれが、気動車部隊用客車。この中の3両は、気動車増結用として使う予定だが、客車自体はまだ少し増えそうな感じもするので、いましばらくは、気ままに使っていくことに。

次に電車部隊。

気動車部隊より、こじんまりとまとまっている。

電車1号編成(仮称)は、「やまねこ号」のデハに、「やまねこ号」のキハをクハ(片運)にした181号、増結用の25号は赤屋根をノーマル形状に変えたもの。

そしてバケット急行は2号編成。

こちらも旧塗装の3号・53号セットをそのまま電車に転属させたもので、塗装や車体形状がデハ56とほぼ一緒だったため抵抗なく編成にできた。ただキハ3の前照灯がシールドビームの小型のため、これだけは電車用の大型のものに交換(クハと付け替え)。

最後は機関車部隊。

12号客車が2両余っていたので、そのまま電車部隊用として活用。同じ車番が2両あるのは味気ないので印刷されていつ車番をそのまま使って、1号客車・2号客車にする(12号のままなのは、これから改番)。

左端の55号は屋根を乗せ換えたついでに、荷物車として整備。3両運転の時は、123号かこの55号を付けて走らせる。客車4両運転はしない(つもり)。

これらの車両は、あの上底パッケージを小細工して収納することに。

ちなみにキハ13号編成に増結する客車、あるんです。

電車部隊用の客車として再整備するはずだったのが、意外なところで方針転換。

このようにまだまだ使えそうな車両がある半面、頭を悩ます車両も。

物置として使うにも、3両もいらんしな、、、。

 

 

 

 


ほこりもの発掘

2022年10月28日 | 猫屋線(購入)

d払い不発のショックは大きかった。

とにかく原因が分からないし、その場での対応がほとんどできないというのも問題。

スマホ社会が到来しているように見えて、肝心かなめの部分が全く置き去りにされている。テレビ等でも、スマホがあれば全部できるようなことを言いながら、それがトラブった時の話はまず聞かない。

電気があってもこの状態なのだから、電気がなくなったら、、、と考えると、笑うしかない。

がいつまでもそんなこと言っていても仕方ないので、気を取り直してお買い上げ品のご報告。

あれだけ嫌がったバケット急行をパーツ取り用に増備。

猫屋線シリーズは、車両セットは出るのだが、付属品や台車枠などのパーツ関係はバラ売りしていないため、パーツをそろえようと思ったら車両セットを増備するしかない。

一応今後のことも考え、最小限の増備をしていくつもりだが、定価が9000円台になる前に、冬ごもりの準備も兼ねて少し増備しようかと。

ミニカーブレールポイントは、不良取り換え品。実はレイアウトに組み込んだポイントのうち1か所が、作動不良状態。

この右分岐のポイント。直進は出来るのだが、右側から来て、右分岐を右に進もうとしたとき、ポイント部で脱線。右分岐を左から右に行くことは出来るのだが、その逆は出来ない。

おじさんにその写真と動画を見せたら、「これは交換してあげるわ、このポイントは持ってこんでいいよ」とのことだったので、お言葉に甘えることに。

動力セットは、このポイント不具合のために、脱線事故を起こし、ついでに1m下に転落したキハの動力ユニット交換のため。再整備の上戻したら、前後進とも異音(ギア鳴り?)がひどいので交換することに。

そして本日の目玉はこれ。

在庫表の片隅にあった、カーコレ80の2台。もちろん長期在庫品。

あれだけ80分の1の車はないか、おじさんとともに探し回っていたのが、あった。店のおじさんですら忘れていたのだろう。

おじさん曰く「いつごろのものなのか、わからんわ。ただこの定価は、だいぶ昔。今じゃ絶対にありえない値段」

JAF版仕様は、昭和40年代か。猫屋線と並べても遜色ないが、タクシー仕様は平成時代。猫屋線に比べるとはるかに新しいが、80分の一に免じてご購入。

両方とも付属品にフェンダーミラーが付く。

猫屋線と並べるとこんな感じ。

年代物を感じさせるように、パッケージの車が乗っていた部分は、色あせていた。

こういう掘り出し品を見つけたからこそ、d払いがしたかった、、、。

そんな俗世間とは関係なく、秋はますます深まり2か月前の暑さが嘘のように寒くなってきた。

我が家でもついに25日夜から暖房開始。

政府は今冬、電気・ガス・ガソリン代の補助を出すそうだが、そこに灯油も加えてほしい、、、、。


あぁ~d払い、、、。

2022年10月27日 | なんやかや・・・

今日、今月3回目の模型屋さん訪問。

d払いが出来るとわかってから、スーパー並みの頻度で行っている。

パーツ取り用に、電車セットを追加で一つ、その他もろもろをルンルン気分でお買い上げ。

ルンルン気分のまま、お会計。

QRコードを出し、おじさんのタブレットで読み込み。

何もなければ数秒後には、スマホ画面に「支払いが完了しました」という花吹雪画面が出てくるのだが、きょうは、何かあった、、、。

スマホとタブレット画面に出てきたのは

「お客様の都合により、このクレジットカードは使えません」スマホには御丁寧に「ほかのカードに変えてください(的なこと)」が表示され、2人とも呆然。

アプリを終了させて再度表示させるもダメ、スマホを再起動してやってみるもダメ、スマホ払いで最も恐れていた、「訳が分からんが、支払いができない」状態になってしまった。

何もしていないのに、d払いと連携したカードが使えないという、理不尽な状況には対処のすべがない。

幸い現金を持っていたので、この場は現金払いでしのいだが、クレジットカードが使えないのであれば、「何のためのスマホ払い」以上に、「私のクレジットカードは大丈夫なの?」の不安の方が大きい。

会計前までのルンルン気分は吹っ飛び、ただただ憂鬱な気分のみが残る。

憂鬱な気分で家に帰ると、改めてdカードの使用条件などを確認したうえで、コールセンターへ電話。

しかし予想通りコールセンターはつながらず。

で、ドコモショップに電話してみると、夕方前なら対応できるとのことだったので、今まで台紙に張りっぱなしだったdカードも持って、訪問。

結論から言うと、「わからない」。今まで「QRコードでエラーになった現象は、聞いたことがない(担当者)」そうな。

ショップに行くまで時間があったので、ローソンで使えるか試したところ、バーコードの方はしっかり認識。

最もQRコードで決済しているのは今のところ模型屋さんだけなので、バーコードが使えれば半身不随の状態になるだけだが。

ドコモショップで、とりあえずd払いの再設定をしてもらい、ご帰宅。

明日以降、スーパーやホームセンターなどでちゃんと使えるか再確認せにゃならんな。

自分のスマホのQRコードが使えんのか、それを読み込む模型屋さんのタブレットに不具合があるのか、まったくわからないが、こんなことがると、いくらポイントがもらえるからと言って、気軽にd払いすること、でけへんがな。

いろいろ書きたいが、もう寝る!


蟻の歩み

2022年10月25日 | レイアウト

気が付けば暖房が必要な季節になっている。

太陽が浴びれる時間とそうでない時間の気温差が目立つようになってきたうえ、太陽を浴びれないときの気温が、だんだん低くなってきた。

今日も朝から雨が降ったりやんだり、、、。昨日より雨が降る時間が長い。いよいよ北部の気候になってきた。

で、蟻の歩みよりゆっくりした「ふらち山軽便鉄道」のやり直しレイアウト、ようやく「ほぼ」線路パターンが決定した。

これが全景。

外周を回る本線と、ちょっと小さめに内側を回る内周線の2つ。内周線は、展望トロッコ専用線(もちろん一般車も走れる)。

右端が駅、その奥が車庫兼整備工場。

内周線も内側(左分岐)で留置線を設置。この留置線が最後まで悩んだところ。

本来ならその先のカーブのところで右分岐のポイントを入れたかったのだが、電気の流れ方で、どの場所においても右分岐ポイントが使えないことが判明。

右分岐の右側を内周線に使うぐらいなら、素直に左分岐を使えばいい。

というわけでトロッコ周遊線に使う内周線は、内側に留置線を持つ構造に。ただこうするなら、右側の本線の駅ともう少し近づけて本線の駅とホームが共用できないか検討しているものの、短い端数レールが見当たらず、そのままにしている。

車庫・留置線は、

こんな感じ。トロッコ周回線で右分岐が使えれば、もう少し車両の集まりをまとめられるのだが、それができないので、仕方あるまい。

駅本線からまっすぐ伸びているのが、留置線で、その上2線が、車庫も兼ねた工場予定地線。

工場予定地ということで、

衝動買いしたまま使っていない路面軌道を利用してみた。複線の路面軌道はもちろん片側のみの利用。

路面軌道はあちこちに保管されてしまっているため、あと2枚が見つからない、、、。

留置線に緩やかなカーブを入れたため、都合よく路面軌道とは干渉しない。

線路配置は、この配置を基本とし、あとは端数レールと路面軌道関係の修正ぐらい。

それ以外の部分だが、

この空間には「ふらち山」設営予定地に。

トロッコ周遊線の内側は、適当に住宅地兼田畑等を、左上側のカーブ区間の外側に「ふらち池」を造営する予定。

で困っているのがこの部分。田畑にしてもいいのだが、「ふらちが丘」として雑木林等にしてみようかと検討中。

レイアウトを決めてから地形を作るのも、結構難しい、、、。