遅くなったけど、森林鉄道機関車(S4型)を動力化してみた。
機関車自体はこんだけバラバラになる(いつも通りか)。
これが付属パーツ。銀色パーツは、排気管。あとはカプラー関係。
で、その中は、
右端が、いつものダミーカプラー。
左2つが今回初採用の、連結棒式ダミーカプラー。
連結棒式の方は、以前、路面電車で採用されていたカプラーと同じような形状。
ただ決定的な違いは、連結棒の長さ。
路面電車の連結棒の半分以下の長さ。
従来型のダミーカプラーにつけられるのかどうか、わからない(確認しなかった)。
せっかくなので、機関車正面側はこの連結棒式に交換。
ただこの連結棒式、連結棒が短いことに加え、カプラーにはめ込んだところで、位置が固定されずプラプラするので、反対側のカプラーに差し込むのが一大事、とにかくはまらん。
だんだん「イィィィ~」となって来たので、反対側を付けるのは、あきらめた。
そして運材台車の方。
なにゆえか今回はグレーの台車。
客車の方と交換しようと思ったが、
台車だけ変えても、上に乗る木材アングルがグレーのままになるので、交換せずに使用することにした。
今回のセットで何故機関車がS4型と名乗っているのか気になっていたが、モデルになった(と思われる)木曽森林鉄道の機関車が、C4型と名乗っていたことが判明。そこらへんから来ているのね。
森林鉄道シリーズが、これで打ち止めなのか、まだまだ出るのか(ネタはまだありそう)、気になるところ。