発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

車両整理

2022年10月30日 | HOナロー

改造種車として購入したバケット急行を増備したのに伴い、改めて手持ち車両の整理を。

まず気動車部隊。

右側から、トロッコ展望車編成、キハ(動力車)、キハ(トレーラー)、機関車、貨車、客車編成の順にグループ分け。

まずこのトロッコ展望車編成は、気動車・電車部隊いずれにも属し、どちら側でも走らせる。動力は左端の単端8号にポケットラインを積んでいるのだが、別に機関車にしても構わない。

ただカプラーがピン式を採用しているので、KATO-Nカプラーを採用した電車部隊所属車両とは基本的に連結できない。

これが気動車部隊本体。

気が付けば、湘南顔ばかり。右2両が動力車だが右端のキハの顔は、左端に2両ある13号を塗り替えたもの。動力+トレーラーに2両1組をペアとして考え、それに客車を1両付け足す3両を最長編成として走らせる予定は、変わっていない。

オレンジの13号だけで、1組のペアが生まれることに、今更ながら気が付くし、茶色の184号がヘッドライトが大きいこと、一色塗ということもあって、ちょっと違和感が。

キハ軍団のペアの組ませ方はもう少し考えよう。

そして機関車・貨車部隊。

機関車3両のうち、尾小屋タイプの2両は純正動力だが、赤茶色の1両は、ポケットライン動力。ゆえにカプラーのアーノルドのままなのだが、ピン式カプラーのピンを引っ掛ければ牽引できるので、問題なしとして使用。

その反面、手前に見えるトラは、単端の足回りを無理やり利用した2軸車。編成の中間に入れると脱線しやすい傾向にあるため、線路の物置代わりにするかもしれない。

トロッコ展望車編成と同じく、電車部隊と共用して使うため、電気機関車が直接は牽引できない。

そしてこれが、気動車部隊用客車。この中の3両は、気動車増結用として使う予定だが、客車自体はまだ少し増えそうな感じもするので、いましばらくは、気ままに使っていくことに。

次に電車部隊。

気動車部隊より、こじんまりとまとまっている。

電車1号編成(仮称)は、「やまねこ号」のデハに、「やまねこ号」のキハをクハ(片運)にした181号、増結用の25号は赤屋根をノーマル形状に変えたもの。

そしてバケット急行は2号編成。

こちらも旧塗装の3号・53号セットをそのまま電車に転属させたもので、塗装や車体形状がデハ56とほぼ一緒だったため抵抗なく編成にできた。ただキハ3の前照灯がシールドビームの小型のため、これだけは電車用の大型のものに交換(クハと付け替え)。

最後は機関車部隊。

12号客車が2両余っていたので、そのまま電車部隊用として活用。同じ車番が2両あるのは味気ないので印刷されていつ車番をそのまま使って、1号客車・2号客車にする(12号のままなのは、これから改番)。

左端の55号は屋根を乗せ換えたついでに、荷物車として整備。3両運転の時は、123号かこの55号を付けて走らせる。客車4両運転はしない(つもり)。

これらの車両は、あの上底パッケージを小細工して収納することに。

ちなみにキハ13号編成に増結する客車、あるんです。

電車部隊用の客車として再整備するはずだったのが、意外なところで方針転換。

このようにまだまだ使えそうな車両がある半面、頭を悩ます車両も。

物置として使うにも、3両もいらんしな、、、。

 

 

 

 



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