発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

最終修正

2020年02月29日 | レイアウト
ああじゃこうじゃとやって来たHOナローレイアウト、6月増車予定分の車両収納分を見越した配線になんとか修正した。


一番下と、左分岐2つを越えて右分岐の下側に行くのが本線、中央の左分岐を上側に行くのが貨物線兼機関区引き込み線、その左分岐をまっすぐ直進するのが気動車列車留置線。ャCント分岐部に踏切板を置いている所が、駅本屋とホームとの連絡通路になる部分。


もう少し移動して見ると、機関区(検修区?)にも専用の建屋を作る。その建物が出来てから、線路長は決定。そしてユニクリーナーのあたりから貨物駅設置(の予定)。

赤いキハの線路とその上が気動車編成留置線、赤いキハから下に分岐しているのが、1両だけのキハ留置線。さらにその下の分岐を上に行くのが、客車編成留置線。


今回修正して作ったのが、この1両だけ留置線。これは6月導入予定の気動車編成が絡んでくる。

また客車編成留置線から分岐しているのは、廃車留置線でャCントはカーブレールとして使用しているだけ。森林鉄道用の緑の機関車は、ャPットライン動力導入によりあえなく廃車に。その置き場として作ったもの。
6月導入の気動車3両編成をもって、一応車両増備は終わる予定。
なのでそれの留置線スペースが確保できたので、配線に関しては、一応これで完成。






これからは本格的に車両の魔改造とストラクチャー作りだな。

こんなのも買ってしまったし。


★福知山線柏原駅★
ついに2月20日から有人窓口廃止。


午前7時から午後5時までは駅員はいるようだが、どこまで対応するのやら。
『みどりの券売機プラス』、使い慣れない人にはややこしいぞ。

そういえば来年春だったか、ICOCA対応になるのは、、、。

何とか、、、

2020年02月27日 | スライドショー
何とか2月中にアップできた、昔写真のスライドショー。

阪堺電車になる前の南海大阪軌道線と名鉄少々、長崎電軌少々の詰め合わせ。

とにかくネガの整理をしていなかったものだから、東北や北海道旅行の分も順不同・年代ばらばらであるから、整理しようにもどうにもならない。

というわけで今回は寄せ集めの中からすこ~~しまとまっていた南海中心にまとめてみた。

前後ドアの205型を、前中ドアに大改造してワンマンカーとしたのは3両だけとか。なんでも少し前に導入した京都市電が、全くの役立たずで急きょ改造したんだそうな、とWikiにありました。


偶然撮影していた長崎電軌の新車。台車形状が独特と気が付いたのは、今回CDにおとした写真を見てのこと。なんと今はもう廃車になっているとか、、、Wikiさんは凄い。


今回最も古い写真は、多分浜大津で撮ったと思われるこれ。
右へ分かれる線路は、三条から来ていた京津線浜大津へ行くもの(らしい)。

ということで、動画は↓
https://youtu.be/7UbCZ0K4WKU

タグに南海天王寺線入れるの忘れた、、、。


阪神電車

2020年02月24日 | 動画(写真)撮影
ネットニュースで見たある記事が気になり、久しぶりに阪神電車に行ってみた。

何より大阪(梅田)発着という点で、近鉄や阪急より利便性は優れている。このことにもっと早く気が付くべきだったが、近鉄特急に気をとられ今まで無視してきた。

だがニュースで普通用の青胴車5000系の引退時期が報じられたので、今のうちに撮影しておこうと行ってみた。

最も年内での引退が決まっている近鉄12200系よりは長生きするようだが、それでも長くてあと3年ぐらいか。来年ぐらいになると朝夕ラッシュ時のみ運転という事態にもなりかねないので、昼間行くなら今のうちか。このことはたぶん南海6000系にも当てはまるか。

最初に行ったのは、以前行ってみてホームの広さが印象的だった『千船』。『淀川』や『大物』、『武庫川』など気になる駅はいくつかあるのだが、まずは手始めに。


以前に行ってわかってはいたが、阪神沿線は建物だらけ。建物だらけの間を高架線で走るから、沿線風景を絡めた撮影というのが、意外に難しい。

その分、阪神各駅のホーム幅は結構広いので(もちろん、例外もあるが)、駅撮りに関しては比較的余裕をもって撮影できる。

その阪神電車も、今や『普通』が楽しい。

青胴車5000系


5500系更新車。未更新車は上半分が水色だが、その塗装をもって『青胴車』と呼ばれているのかは、よくわからない。
ただ更新車は『水色』の部分が大きくなり、下部のグレーで何とか2色塗にしている。ちなみに未更新車の水色は、もっと明るい。


最新鋭5700系。
ドア回り(ドアも)だけ水色で、あとは銀色。さすがにここまで来るともはや『青胴車』とは呼べない気もするが。
その最新鋭5700系には、JRで絶賛大はやりの

半自動ドア機構が付いており、ドア横には開閉ボタンも設置。

初めこれを聞いた時には、「どこでつかうんや?」と思っていたが、千船など通過列車の待避の駅では使っているようで、JR並みの使い方(阪和線でも鶴が丘・杉本町などでで待避するときは使っている)。

開閉ボタンが押されていない右のドアは閉まったまま、押されたドアは開いたまま。
近鉄も次期通勤車には採用して欲しいもの。

とりあえず青胴車はまだ健在、しかし赤銅車は、、、あ、武庫川線に残っているのでは、、、と思っていたら、なんと5500系改造のタイガースバージョンが近々投入されるという。今一度武庫川線にも行ってみよう。

https://youtu.be/gxZnBbPEQl0
いつもながらサムネイルは急行電車、普通電車が欲しかったのに、、、。

レイアウト修正

2020年02月20日 | レイアウト
もう新規増車はしないはずだったHOナローだったが、6月発売予定のキハ3両セットを「とある理由」により買うことに。

単純にキハ1両と客車2両の増備だが、これによりキハが2編成できることになり、これと貨物列車があれば何とか鉄道としての体裁は整えられる。

しかしこのことは同時に客車列車が不要になる事でもあり、これでは車両増備の意味がない。

一応客車列車は、キハ編成の代用あるいはラッシュ時の輸送力確保用として置いておくとして、問題なのは留置スペース。

現在のこの留置線では、キハの新編成を入れる余地はなくまた貨物列車についても、貨物駅ホームを含めて置き場所が不明。(キハの左側は、機関区を置く予定の場所)

で、レイアウト自体を思い切って見直すことに。

と言っても、レイアウトの大きさ自体はもう大きくしようがないので、駅と留置線の配線を見直した。



駅に入る所で左分岐を追加、留置線の外周に沿うように線路を伸ばしそこに貨物ホームを作り貨物列車を留置。この線路を利用したら、機関区も作れそう。


平行四辺形状の敷地が気に入っていたホーム敷地も、留置線スペース確保のため、思い切って本線も移動させ、

ホーム敷地を台形状にしたうえで、本線は外側ぎりぎりまで広げ、かつて本線が走っていたところを客車編成留置線にした、という設定に(一応)。

また客車列車も、どちら側にも運転できるよう機関車で客車を挟み込む編成に変更。

貨物ホームとキハ編成留置線2本、そして旧線を利用した(という想定)客車編成留置線。
そして、


思い付き通り、貨物線から分岐を取り、機関区引き込み線も設置。
貨物ホームとの兼ね合いもあるので、機関区にどれだけスペースを取れるかはこれから。

こんなカーブした留置線なんて、あまりと言うかほとんどないと思うけどこれも妄想の世界ということで。

今冬は、最強の寒気団が来ても、すぐ後に最強の暖気団がやってくるので、スタッドレスの出番はなく、ただただタイヤがちびっているだけ。こんな状況だから来月待たずにしてレイアウトもいじくりだせそう。ぼちぼちトンネルも加工しないとな。

アーバンライナープラス!

2020年02月09日 | 動画(写真)撮影
先月の24・31日に実施した「ありがとう喫煙車ツアー」の喫煙車以外の部分の動画(宇治山田や津での撮影分)編集がようやく完了。

あれもこれも入れていたら30分近くになりそうなので、断捨離編集を行い15分ほどまで短縮。残念だったのはアーバンライナー(甲特急)の車窓が大幅にカットせざるを得なかったこと。かろうじて八木通過の部分だけは入れたけど。

宇治山田に行くにも津に行くにも、運賃・特急料金面だけで見ると片道当たり100円ほど宇治山田行きが高いだけだったのにはビックリ。もう少し差が出るかと思っていたのに、、、。

それにしてもアーバンライナープラスは良かった。唯一の欠点が、各座席にコンセントがないという事か。リニューアルした時点ではそれでもよかったのかもしれないが、いかんせんスマホ普及があまりに急すぎた。

今や普通車の内装は22000更新車が一番かもしれないが、アーバンライナープラスのシックな雰囲気もなかなかいい。

面白いのは喫煙コーナー。
牢獄仕様とプチカフェ仕様を足して3で割ったような感じ。大きさ的には牢獄仕様だが、片側が壁の牢獄仕様とは異なり、両側に窓があるので明るく気分がいい。独特の2段窓もいい感じ。

また通路を挟んだ反対側は、ちょっとした立ち席スペース。便所帰りにちょっと立ち寄る分にはよさげだが、そんなことしている人はいなかったけど。

八木通過の甲特急は、なんか癖になりそう。アーバンライナーで残っているうちにまた乗りたいような、、、。



背面テーブルがない分、座席裏側はすっきり。私はこれでも構わないけど。

ただコンセントの代わりに(?)付いているフットレストは、ちと使いずらい。


前面展望派にはうってつけの仕切り窓。客室側は壁なので座席に座ったままでは見れないが、
あの座席を捨ててまでかぶりつきたいとも思わないけど。

https://youtu.be/RnNFzY8QfPM

なんとか麒麟に間に合った、、、。