発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

冬の終わりに

2024年03月21日 | なんやかや・・・
昨日今日と全国的に荒天だったようで、この地にも、昨夜から今朝にかけて、おそらく今冬最後であろう積雪が。







今朝8時ごろの様子。1月にこれだったら問題だが、3月に入ると、もう大したことはない。
昼前には、屋根の上には残っているけど地べたの雪はほとんど消え、春ちかしを思わせる状態に。ただ、今月中に桜が咲くような雰囲気ではないけど。

そしてナローレイアウトの方も、山の改修に着手。
とりあえず、外周ぎりぎりで引いた森林鉄道線だったけど、

外周ぎりぎりと言うことは、断崖絶壁の上を走ることになり、ちょっと不自然。それにトンネルも、よく考えたらいらん。
と言うことで、ベースの山を変える前に、線路配置の見直し。



まずこの部分は、山の敷地を拡大し、うねうね区間から単純なカーブに。
同時に左右の絶壁区間を避けるため、左右に余裕のある線路形状に。

このトンネル部分は線路撤去、この区間でベースの山は分割されていたけど、ベースを合体させ、トンネル部分を塞ぐことに。

そして山頂(?)部は、R150の曲線からR117に変更。
これにすることにより、左右に余裕が出る。
2番目と3番目がまだ絶壁気味だが、山があるため、思うように線路が引けない。ただ直線部に端数レールを使っているので、いざと言う時はそれで調整。
これに比べて反対側は、結構シンプルに。
3段目と4段目がちょっと、、、と言う感じだが、これはベースを修正していくうちに変更しよう。
トンネルをベースで塞いだため、一番下の外周線際まであった山のベースが奥に入ってしまった。新しいベースを作るときには、2番目のラインが絶壁にならないよう、気を付けないと。

午前中は雪が降っていたのに、夕方になると日も差し込んできた。
これで塗装もできるな。






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