桜が終わったと思えば、もう田植え。
裏の田んぼも、4月30日はまだ

こんな状態。田植えが近いことはわかる。連休後半に入った3日か4日頃かな?と思っていたら、
5月1日、午前中に医者に行っている3時間ほどの間に、


田植え完了。
小さい田圃なので、毎年2・3時間ほどで終了するのはわかっていたけど、医者に行っている間に終わっているとは、、、。
で、日中の気温も高くなってくると、猫屋線いじりよりもお家いじりに時間を割かないと。
冷暖房不要に今の時期だからこその作業。
最近1階のテレビの間のエアコンを交換したこともあり、長い間物置状態だった、縁側部分をお手入れ。

配管工事をするために、物を移動させると、縁側サッシ部分にはほとんど防寒防暑対策していなかったことが判明。
こちら側からは、朝日が差し込むだけだが、冬場はその朝日すら十分には差し込まず、冷気が入ってくるばかり。
そうは言っても夏場の熱気も気になるので、ここはひとつ例のアルミシート設置を。
と同時に、数年前から気になっていた、こいつも。


そう、外気にさらされズタズタになった網戸。

そしてやはり経年劣化してきたカーテン。
物置にしていた時は、カーテンは閉めっぱなしだったので、経年劣化もあまり気にならなかった。
で、いつものコーナンでお買い出し。

作業の基本は、両面テープとマジックテープ。
まず網戸から。



網戸も、襖や商事の張替えの要領で、窓枠のゴムを外し、網を張ったうえでまたサッシゴムで固定するらしいけど、そこまで丁寧にする時間も費用もないので、ここは昨年2階で実施したマジックテープ止めにすることに。
ところがいざ作業すると、網戸の目が細かすぎてマジックテープが突き抜けない(すなわち固定されない)という考えもしなかった展開に。
ということで、網戸は両面テープで簡易固定。多分強風やテープの劣化で、再び網戸がなくなる日も近いと思われるので、両面テープの上から接着剤でも流し込もうか。
網戸が出来たら次にいよいよアルミシートの展開。

窓ガラスの内側から両面テープで固定するのだが、その両面テープがどうも貧弱。接着面が透明になるのはいいのだが、肝心の接着力が、、、。

サッシ中央部の2枚は、サッシを開けた時にアルミシートがその開閉に影響することはないので、そのまま直貼り。ただ透明の両面テープでは固定に少し不安だったので、家にあった高級テープを使う。そのため黒いテープ面が、、、。



アルミシートを貼り、カーテンを取り付ける段になってまた問題発生!
実はカーテンサイズを確認していなかった。
高さは下まで届く必要はなかったので、問題ないのだが、幅が問題。
実はこのサッシ、70cm✕4枚の280センチあるのだが、買ってきたカーテンは、100cm✕2枚。ただコーナンではこの100センチ幅が標準在庫なため、140センチ幅となると別誂えに。一晩考えたうえ、連休明けにもう1セット買うことに。


今のカーテンで覆えるのは、サッシ3枚分。あと1枚分のために、、、。
そしてこれらの作業をしているときに気が付いたのは、左右のサッシが合わさる中央部に、サッシを閉めた状態で少し隙間ができていることが発覚。いくら窓ガラスに防寒対策しても、あの隙間から冷風が入ってくると、、、。
ということで、その部分も、


アルミシートの切れ端を使って、塞いどきました。アルミシートは左側のサッシに両面テープ止め。
ということで縁側部はいったん終了。次は室内だな。