発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

分工場再開設

2020年04月11日 | HOナロー(パーツ等)
 和田山の模型屋さんに頼んでおいたエコーモデル一式が、1品を除いて手に入った。

この残り1品のために入荷の案内が遅くなったみたいで、問題なければ1か月もあれば手に入るみたい。

で、それらも含めて取り寄せたパーツがこちら。

エコーモデルと、KATOのHO床下セット2種類だけど。



エコーモデル製品は、上段がレイアウト関係、下段が車両ドレスアップ関係。

ドレスアップ関係だけ抜き出すと

ワイパー、運転台椅子、気動車用運転台、非常ブレーキハンドルの5種類。
猫屋線のキハにどうフィットするのかわからないが、分工場を開設して小細工仕事するには、十分な部品。
そしてこれ。

KATOのHO用床下セットのうちから、キロ28用とスハ43用を1つずつ。

これ欲しかったのは、座席の部分。

HOナローのパーツを探すと、運転台周りや車体外観に関するパーツは結構見つかるのだが、車内、特に座席に関してはまずない。

動力車はともかくトレーラーの方は『車体だけ』で雰囲気を楽しむか、座席を手作りするしかないのかと思って、ジョーシンや楽天まで探してみてヒットしたのがこのセット。

確認のためKATOのHPでも探したが、これが分かりにくいこと、分かりにくいこと。

ダメもとで注文したら、ちゃんと座席は付いてました。

キロ28用はもちろん『ぼったくり急行用』に使うため。
実車は回転リクライニングシートだが、模型用なら固定クロスシート仕様として使える。

軽便鉄道に、回転クロスがあったのかは不明だが(まずなかったと思われる)、転換クロスは下津井電鉄であったし、固定クロス(ボックスシート)は草軽電鉄にあった。

ま、模型は妄想の世界だから、ロマンスシート装備の車両があってもいいだろう。


エコーモデルのパーツは着色する必要があるので、ジョーシン模型コーナーでガンダムマーカーも、ちゃんと買った。
ただガンダムマーカーの品ぞろえはあくまでガンプラ用なので、鉄道模型用ではない。このへんをどう調整するかだな。


で、その他必要工具と共に専用バック(?)に詰め込み、大阪で分工場オープンです。