発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

満開の頃

2020年04月05日 | なんやかや・・・
先週はまだまだだったさくらも、1週間のうちにあっという間に満開近くまでなった(丹波地方では)。

この週末には一番の見どころになるんだろうけど、そのために行くわけにはいかないので、大阪帰りの時間を利用して1時間少々、柏原駅周辺でプチ撮影会。




ホームの外に咲いている桜も満開状態。


駅本屋側(駐車場前)に残された桜も、御覧のように。

丹波の桜は、なぜか川沿いに植えられているので、一斉に咲くと見事な桜並木が見られる。

柏原駅もすぐそばに川があるので、駅から5分も歩けば見事な桜並木に出会うことができる。

駅舎は右手、正面の桜並木に沿って川が流れている。







並木の途中にある花壇にはチューリップも咲いており、撮影のちょっとしたアクセントに。この背後には福知山線も通っている。


大阪発の電車が柏原に着くシーンだが、こちら向きは逆光になるため、光線に注意が必要。




1週間たてば、桜吹雪の時期になるか。

という事で、『はるか』並みの乗車率の12号で大阪帰り。
途中篠山口で、

ダイヤ改正で登場した『区間改悪』ならぬ『区間快速』と出会うものの、やっぱり乗る気にはなれず。
ただ『こうのとり』と合わせ乗客の姿は、確かに少ない。

そして大阪駅でも恐ろしく人が少ない。外出自粛のコロナ警報が出ているためか。

当面ビデオ撮影のための小旅行はお預けだなと思っていたら、和田山の模型屋さんから電話。
「エコーモデルも、1つを除いて全部入りました!」

これは大阪にナローの分工場を作れるで、という案内か。