今日、知多のゆめたろうプラザ（武豊町民会館）にて映画「不都合な真実」の上映会と翻訳者であり環境関係の執筆や講演会などで活躍されている枝廣淳子さんの講演会がありました。
今回は定員580名だったのですが無料ということもあり、満席でたくさんの人が来ていました。環境には一見無縁に見える普通のおじちゃん、おばちゃんや家族連れで来ている方も多かったです。「不都合な真実」は本は読んだのですが映画は見逃して後悔していたのですが、今回観る事が出来ました。
環境関係の本では、レイチェルカーソンの「沈黙の春」と並んでマイフェバリットブックスの一冊です。映画と本はほぼ同じ内容でしたが、どちらかというと個人的には書籍版の方が繰り返し読める点と情報も多い点で好きです。
枝廣淳子さんの講演会は一時間ほどの短い時間でしたが、子供やお年寄りにもわかりやすく自分たちに何ができるのか？をワークショップを交えて話されていた点に共感が持てました。
環境の為に自分ができることがまだまだたくさんあるなぁと思い、いろいろと家族とも話し合いをして見直して取り入れたいと思います。
僕はいくら自分自身が健康であっても地球が病んでいては意味がないと思います。未来の子供たちの為に自分たちに出来る事は何か？
これをきっかけに考えてみませんか？ 
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上映会に普通の方々が訪れていらっしゃったというのが嬉しいことですね。それだけ、ここ数年の気候の変化に不安を感じ始めてる方が増え、関心を持たれ始めてるのでしょうね。この映画はもっと無料であちこちで上映して、あまり関心を持っていなかった大勢の方々に観て貰える様にしなくてはならない映画なのかもしれません。お金を払ってでも観る人は既にいろいろ気をつけてる人なのであって、実は一番訴えたいターゲットでは無いと思うのですよ。
＞お金を払ってでも観る人は既にいろいろ気をつけてる人なのであって、実は一番訴えたいターゲットでは無いと思うのですよ。
その通りだと思います。
来ていた人は目にうろこだったと思います。
小学生もいたので、学校の授業などでもぜひ取り入れてほしいと思いました。
うちの近くでもこの映画を市民センターなどで上映する予定があります。
でももう知っている人が行くのはどうなのか（笑）という思いもあります。
多数の何も気にしていない人が知るというのが大きな流れになりますね。
最近、新しく出来たインターネットカフェに行ったら
「不都合な真実」が無料で見れるようになってました
よ。民放のテレビでも放映してほしいです。
この前の台風も７月にしては異例できゅうりやナスの支柱が折れたりとうもろこしが折れたりして、昨日も一日かかって直しましたが、まだ時間がかかりそうです。
台風の発生も海水面の温度の上昇が関係してるので、
本当にみんなが日常レベルで考えなくてはいけない問題まで来ていると思います。