先日、映画「アース」を観ました。
観るきっかけになったのは、映画「ディープ・ブルー」をDVDで観たときに映画館で大画面で見ればよかったと後悔したから。
「ディープ・ブルー」同様、貴重な映像の数々で、いったいどうやって撮影したんだろうと思いました。
もしも地球に宝物があるとしたら、生命そのものが一番の宝だと改めて感じさせられる映画です。
最近は温暖化の影響で、北極では、えさのアザラシにありつけずに、餓死するホッキョクグマが増えてきています。
また、グリズリーが本来ホッキョクグマの住む生息地にも入り込んでいて、最近ではグリズリーとホッキョクグマのハイブリッド(ハーフ)も発見されているそうで、明らかに生態系のバランスが崩れてきているように思います。
僕自身、今年は、畑で今の時期にタンポポがいっぱい咲いている光景を目にしています。
「地球がおかしくなっているなあ」といろいろな生命が警告している様に思います。
そろそろ、温暖化防止のために、自分たちに何が出来るか、ただ考えるだけではなく、実践しなくては、間に合わない時期にきているような気がします。
映画「アース」 HP http://earth.gyao.jp/
偏った知識で記事を書いてしまって、恥ずかしいです。
やっぱりキチンと農業をやってみたいと思うんです。
アース、見に行きますね。
見ようかどうか迷っていた所です。
アースぜひ見てください。おすすめです!
農業のことも、わからないことがあれば気軽に聞いてくださいね。
オスのシロクマの最期は、壮絶でした。でも、エサがない状況を作っているのは人間なのですよね。罪の無い動物を次々絶滅させている人間って、なんて愚かなんだろうと思ってしまいます。
中国の桂林に、絶滅した動物のお墓があったことを思い出しました。中国の少数民族が作った公園の中にあって、これまで絶滅した動物のお墓が何十とあり、動物の名前と、絶滅した原因、だれが絶滅させたかをお墓に刻んであるのです。例えば「オオカミ、絶滅原因はえさがなくなったためで、絶滅させたのは人間」とと。ほぼすべてのお墓に「絶滅させたのは人間」と書いてありました。その現実にかなりショックを受けたものです。
私もこの映画を家族で観てきました。美しい映像は
やはり大画面で観るのが一番ですね。でも、厳しい
現実を映し出していましたね。本当に、胸が痛み
ました。
今の地球は明らかに私の子供時代とは変わって
きてると実感します。特に、怖いな、と感じるのは、
どうも一年ごとにそのスピードが倍速で加速
し続けてる感じがする事ですね。
地球と調和を保ちながら生きていないのは人間だけですよね。
これからの地球をどうするかは人間に委ねられていると言っても過言では無いかも知れませんね。
僕たちは環境を破壊しないで生きていくことは義務のような気がします。
最近の温暖化に関する映像を観ていると、本当にやばいなという気がします。
子供たちの為にも、地球という宝物を残してやりたいですね。
少しでも自分たちが出来る事があるのではと、
とても考えさせられる事が多かったように思います。
ラヴアースプロジェクトというのがあるようなので
ひとりでも多くの人に見て欲しいと思います。
http://www.loveearth.com/jp/
子供でも見やすいサイトですね。
早速リンクしました。