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カモくんがやってきた!

2008年08月24日 19時43分49秒 | 不耕起冬期湛水田

ここ10日程前から、田んぼに、カモくんたち(たぶんマガモ♀)が3羽住み着いて毎日遊びにきている。

ある意味、天然のアイガモ農法

 

アイガモ農法のメリットは

  • アイガモを放飼することにより、除草、害虫防除(雑草や害虫を餌として食べる)し、排泄物が稲の養分となる。
  • アイガモが泳ぐことにより土が攪拌され根を刺激し肥料の吸収が良くなるなど、稲穂の成長を促進する効果がある。
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    やたら首を中に入れて何かを食べているので、ドジョウでも食べているのかな?

    時々稲についたバッタらしきものも、突っ突いて食べている。

    早朝田んぼに行くと、アオサギなどもいたりしますが、野鳥が田んぼにいるのは特にうれしい。

    よくスズメは害鳥だとかも言われますが、スズメは穂に実った稲は食べないと聞いたことがあります。稲についた害虫を食べてくれたりもするので、ありがたいと思う。

    絶滅したトキなども、昔は稲を踏み荒らすとの事で嫌われたりもしていたそうですが、田んぼにいるトキにドジョウなどのえさを与えたりする百姓もいたりしたそうだ。

    人間中心ではなく、生き物と仲良く共存できる農を目指したい。

     

     

     

     

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    福岡正信さんの事

    2008年08月17日 21時44分42秒 | 自然農・有機農業

    今朝の朝刊で福岡正信さんが亡くなられた事を知った。

    僕が、自然農や有機農業をやろうと思ったきっかけが、福岡さんと川口さんの本だった。

    福岡さんの「わら一本の革命 総括編」という本の中で、畑の図が描かれていて、それを観た時に「生き物にとって楽園の様な畑だな」と思ったと同時に、こういう畑だったら、やりたいと思いました。

    僕は高校が農業高校だったのですが、そこで学んだ農は、農薬や化学肥料を使う[慣行農法]でした。

    農薬の散布する時期なども決められていて、マニュアルに沿ってやる農業。

    正直言って、農業に魅力を感じず卒業後はまったく違う方面に進む事に・・・。

    わら一本の革命を読んだあとに、福岡さんの自然農法をより実践的にアレンジした川口由一さんの[妙なる畑に立ちて]を読んで「耕さず、草や虫を敵にしない」という思想に強く惹かれ、川口さんの田畑の見学会に参加して、「今すぐにでも農業をやりたい」と思った。

    その後[赤目自然農塾]にも参加しつつ、近郊で[不耕起農法]を実践している所にボランティアに通って、自分でも畑をやり始めることに。

    又、自給用の水田においては[不耕起冬期湛水]という農法で実践しているのですが、この農法を提唱している岩澤信夫さんも福岡さんの農法をアレンジしています。

    福岡さんの存在がなければ、僕は農というものが身近にあっても、きっとやりたいと思わなかったと思う。

    そういった意味でも、福岡さんの存在は自分の中でも大きいと思う。

    化学肥料や農薬を使って、土や川や海などの、地球環境を汚染する「農」では無く、「農」を持続可能な未来の為にどう生かしていくのか?

    自給自足で農的暮らしをする人は増えてきたけど、農を生業とする人は減る一方です。

    日本の農業の70%以上は65歳以上の高齢者が支えているという現状を考えると、農薬や化学肥料を使う農業が主になるのは、ある意味仕方が無い事でもある。

    このままでは、自給率は減る一方で「身土不二」なんていうことも言ってられなくなるし、セレブの為の「マクロビオティック」というのも、なんか違う様に思う。

    福岡さんの死が無駄にならないように、そろそろみんなが、自分の足元をしっかり見て、未来の為に自分にできる事を考えていかなくては行けない時代に来ていると思う。

     

    神と自然と人の革命―わら一本の革命 総括編
    福岡 正信
    自然樹園

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    わら一本の革命 (総括編〔2〕)
    福岡 正信
    自然樹園

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    雑穀の穂が出ました

    2008年08月11日 21時55分18秒 | 雑穀

    自宅前の畑に植えた雑穀の穂が付き始めました。

    写真は「もちあわ」。

    雨が、全然降らないにも関わらす、どれも立派に実った。個人的には、「もちあわ」と「たかきび」の立ち姿が特に好きです。

    人工的に作り出された芸術も好きなのですが、それ以上に、自然の営みの中で作り出されるものは、芸術的で普遍的な美しさを持っていると思う。

    今回「たかきび」は種取り用に、「ヒエ」「もちあわ」「もちきび」はそれぞれ自給用で食べようと思う。

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    ふゆみずたんぼツアー

    2008年08月09日 21時02分28秒 | 不耕起冬期湛水田

     

    先日、ふゆみずたんぼ・知多普及会の方々と「ふゆずたんぼツアー」なるものを組んで、愛知近郊を中心に視察に行きました。

    ふゆみずたんぼ」を実践して四年目なのですが、他の人のたんぼを視察するのは初めてで、どのたんぼもその人らしい工夫が凝らされていて、参考にしたいアイディアがいろいろありました。

    僕がやっているところも田んぼがぬかるんで、稲が植えてないところがあるのですが、そこもビオトープとして活用できたらと思っています。

    (写真は水土里ネットさんの田んぼの横に作られたビオトープ)

    ちなみに視察した田んぼは以下の通りです。

     

    耕さない田んぼの学校エコたん http://6253.teacup.com/ecotan/bbs

    水土里ネットえな http://midoritk.enat.jp/

    つづはらええのお http://tuduhara.com/okome.html

     

    また、九月に「NHK知るを楽しむ 人生の歩き方」で岩澤信夫さんが取り上げられます。

     日本不耕起栽培普及会   http://www.geocities.jp/fukoukisaibai/

    田んぼ博士の応援隊 http://www.tanbohakase.com/

     

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