若穂太郎山 ９９９６．９ｍ 2月23日（火）
春のような日がつづきます、
正月２日に駆け足で登った若穂太郎山にまた行ってきました
９時に天王口登山道からてくてく
今朝は晴れて放射冷却で登山道は踏み固められたところが、解けて凍ってつるつる
アイゼンがないとちょっと足元がおぼつかない感じです。
ダンウコウバイの花芽、もうすぐほころびそうです。
空気は春
こしき岩から北アルプス
標高９９６．９ｍ ですが登山口からの標高差約６００ｍ、往復5時間は結構登り応えありますし、面白い山です。
トレーニング山行きに今年は何度も来たい山になりました。
2月14日
いくつになっても母の煮物とおやきと漬物でお茶して、コタツでお昼寝は幸せ
せんげのセリはまだ小さい、
ユキノシタ
天候がめまぐるしく変わる日が続きます、たまの休み 晴れたので虫倉山を登ってきました。
幸い除雪した後の積雪は１０ｃｍくらいで不動滝まで車が入り、車道歩きの１時間を短縮できました。
雪の状態は先週の雨で凍った後１０ｃｍくらい新雪であまり潜らないので歩き易かた
です。
1378m
頂上から戸隠方面、風も無くゆっくりお昼を食べて下山します。
松本方面、槍もちらり。
下りは尻セードで転がるように降りてきたからあっという間です
里から見た虫倉山、山姥伝説の山です。
さてと母の顔でも見に行きます。
不動滝駐車場９：１０ 頂上１１：２０～１２：１５ 駐車場１３：１０
水野美術館で「蘇る着物たち 市松人形展」に知人が習っている教室の先生はじめ生徒さんの作品が飾られているので行ってきました。
メインは水野コレクションの日本画です、今回は年始でおめでたい絵を集めてありました。
横山大観 上村松園 など大御所から、長野県輩出の多くの日本画家の作品が観られました。
じっくりゆっくり 日本画の繊細さと大胆さを堪能しました。
第４展示室で 市松人形を展示してあります、
それぞれに思いのこもった着物が蘇っていました。
我が家に約８０年前、母が尋常小学校の入学式に着た着物が眠っています、たまには飾ってみようかしら。
一月ぶりの故郷です、車で１時間足らずなのにご無沙汰してしまいました。
東京土産を持って母とお茶してきました。
２月２日
畑の中の足跡は、母の飼い猫チビのものかな
数日前に知人から、夫に花束が届きました。
蕾だった百合もバラもだいぶ開きましたが、こんな素敵な花束をいただくなんて幾つになってもうれしいものですね。
玄関を入るとユリの香りがいっぱいです。
先日東京巣鴨に住む娘がインフルエンザだというので行ってみたが、もう治ったと早々に追い返されました。カメラの電池を充電したまま家に忘れてきたので東京の写真はありません。
せっかく巣鴨まで来たので母にお土産を買ってかえりました。
とげぬき地蔵の御守と御影、御影の中には、小さなお地蔵さまの紙が数枚、飲んで悪いところを退治するらしい。
塩大福のお店は何件かあるが娘が薦めるのは「すがも園」さっぱりおいしい。
お約束の「マルジ」の赤パンツ、初めてこのお店を見たときはビックリ、お店の中は赤い下着で埋め尽くされいて、買い物の女性がいっぱい・・・おばさまパワーはすごい。
巣鴨はほんとうに中高年の多い町で、私もすんなり溶け込みました。トホホ
東京は高速バスで行きましたが、終点池袋から山手線で二駅で巣鴨、おのぼりさんには楽チンです。
