鉄火丼のつれづれ日記

思ったことをつれづれなるままに…。(テレビ番組の感想が中心)

「太陽と海の教室」(Episode 3:「死ぬな!お兄ちゃん まさかの船上大手術」)

2008-08-08 00:55:42 | テレビ(ドラマ)
7月28日に放送された「太陽と海の教室」(第3話)は、英二(山本裕典)の家庭の問題をメインに話は進んでいく。


★今週の朔太郎の授業
今週の朔太郎(織田裕二)の授業は、授業中に英二の弟と妹が乱入してくる、というハプニングがあった。

朔太郎は英二の弟と妹に授業をお願いしていたのだけれど、子供に授業をやらせる、という発想もまたユニークだ、と私は感じた。
どんな授業をしてくれるのかは彼らの気分次第なのかもしれないけれど、普段の授業に疲れた時には子供達と戯れるのもまたいいかも…、である。

また、羽菜(谷村美月)と大和(冨浦智嗣)は、英二の弟と妹に微分・積分がどんなものかを教えていたのだけれど、私は2人の教え方を見ていると「ちょっと、英二の弟や妹にはわかりにくかったかな…?」と、考えてしまった。
自分が教える立場だったら、「方眼紙に置いたトマトの個数」などと言っているかもしれない。
実を言うと私も、微分・積分はかなり忘れてしまったので、2人の兄妹にわかってもらえるように説明できるかは自信がないのだけれど…。

★嗚呼、痛々しき英二の救出シーン…!
今回のエピソードの中盤で、英二が2人の兄妹と一緒に船に乗り込んだ時、英二が倒れてきた機械の下敷きになってしまう、というシーンが出てきた。

朔太郎と、洋貴(岡田将生)たちが英二を救出するシーンは痛々しくて、大きな機械を動かそうとするところでさえも目を覆いたくなってしまった。
無事に英二が救出されても、傷の痛みに大きな叫び声をあげる英二を見ている時も、私は「あ゛~~~!!」叫びたくなってしまった。

今回のように、大けがをした人を救出するという光景は何度見ても痛々しくて、思わず目を背けたくなってしまう。
それでも自分の中では、今回の英二の救出シーンは、かなり昔に「ザ!世界仰天ニュース」でやっていたような、事故で鉄パイプがお腹を貫通してしまったり…、というほどのえぐさではなかったのだけれど…。


次回は三崎雅行(中村優一)が「湘南海岸高校対抗ビーチバレー大会」に出る、と言い出す話のようだ。
ピアノの演奏シーンもあったりするそうだけれど、どんなエピソードになるのかな…?


●関連記事
■他のブロガーの感想
・太陽と海の教室 Episode 3(「どらま・のーと」より)
・太陽と海の教室 第3話 「死ぬな!お兄ちゃんまさかの船上大手術」(「テレビお気楽日記」より)
・太陽と海の教室☆第3回(「せるふぉん☆こだわりの日記」より)
・太陽と海の教室 第三話(「特に個性の無いブログ」より)
・太陽と海の教室 第3話(「エリのささやき」より)
・太陽と海の教室 第3話(「アンナdiary」より)
・太陽と海の教室 第3話「死ぬな!お兄ちゃん まさかの船上大手術」(「Happy☆Lucky」より)
・《太陽と海の教室》#03(「まぁ、お茶でも」より)
・太陽と海の教室 第3話(「渡る世間は愚痴ばかり」より)
・太陽と海の教室 第3回 感想(「ぐ~たらにっき」より)
・太陽と海の教室 (山本裕典さん)(「yanajunのイラスト・まんが道」より)
・『太陽と海の教室』第3話メモ(「つれづれなる・・・日記?」より)
・踊る救命病棟24時(太陽と海の教室#3)(「|あんぱ的日々放談|∇ ̄●)ο」より)
・太陽と海の教室 #3(「たっくんママのひとりごと」より)
・太陽と海の教室 第3話 朔太郎の過去(「レベル999のマニアな講義」より)
・太陽と海の教室3 でトマトの数式はどーなった?(「ぱるぷんて海の家」より)


■過去の回の感想
・「太陽と海の教室」(Episode 1:「地球一熱い教師が海からやってキター!!」)
・「太陽と海の教室」(Episode 2:「VS.恋を金で売る生徒 好きなら胸張って馬鹿になれ!!」)


「太陽と海の教室」(Episode 3)を見ていて…、
(A)「英二の2人の兄妹に授業をお願いする、というのもユニークだ!」と思った人
(B)「船の中で大けがをした英二を救出するシーンはすごく痛々しかった…!」と思った人

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは! (アンナ)
2008-08-08 11:18:38
鉄火丼さん ご無沙汰してます

英二の救出シーンは、私も直視出来なかった~
あれは痛いよぉ
でも、朔太郎なら救ってくれるだろうという
いざという時に頼れる先生って感じがする。
ちょっと突拍子もない先生だけど。

「ありがとう」と言う言葉と「責任」と言う
言葉のお勉強をした感じがします(笑)
アンナさんへ (鉄火丼)
2008-08-09 01:45:42
アンナさん、こんばんは!

英二を救出するシーンは、あまりに痛々しくて直視できるものではありませんでしたね。
特に、英二が手術を受けるシーンは、思わず目を背けたくなってしまうほどでした。

朔太郎は突拍子もないところもありますが、今回も3年1組の生徒達と協力して英二を助けようとしていたので、ここぞという時に頼れる先生ではないだろうか、と私も思います。


では、またよろしく、です!

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