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クリスマスイブに思うこと

2016-12-24 23:22:57 | クレイジーファイ部
今日はイブ、明日はクリスマス。

世間では、SMAPが紅白出演しないという話題がテレビでも新聞でも取り上げられていて、いろんな方の発言や文章に、とても違和感を感じています。でも、その中で、ずっと連載を続けてくださっている菊池陽子さんというライターさんの記事が、いつも芯を大事にしておられ、ずれていく報道や世間をなんとか修正しようとしてくださっていて。

今回、連載18回目の記事に、とても共感したので、こちらのブログに来てくださっている、SMAPの深いファンでない方にも、ちょっと知っていただくきっかけになれば・・と思い、オリコンの記事をリンクさせていただきました。

SMAP連載18 「報道との温度差も 決して‘かわいそう’ではないSMAPファン」


私は、SMAPが紅白に出ない方がいいなぁと思っていたファンの一人です。もちろんそれは、解散が撤回されたのなら話は違うのですが、解散前提で、「最後の」「最後の」と書かれ、見られ、見世物のようになるSMAPは見たくないと思っています。これ以上メンバーが傷つくのは絶対嫌ですし、メンバーが本当のことを言えなくて沈黙を守っているのであれば、もうこれ以上彼らの思いを踏みにじられたくない。

私はファン歴は短いのでわかったようなことは言えない立場かもしれませんが、でも、SMAPのメンバーは、人として大切なものを心から大事にしてきた人達だということは、痛いほどわかっているつもりです。もうねぇ、いくら短くてもわかっちゃうんです。にじみ出ている。完璧すぎるわけではなく、後悔も悲しみも辛さも山程味わってきた彼らの人間力。人って素晴らしいんだって、こんな当たり前のことが、普段なら通り過ぎてしまうかもしれないことが、メンバーを見てるだけでただそんな風に感じられる幸せがそこにあるんです。

って、ははは、重たいファンだなぁ~

でも、SMAPが好きという気持ちは、もはや履歴書に書いてもいいくらいの私の長所



ファンは彼らから、明日を生きるための勇気や元気をずっともらってきたし、その笑顔に励まされ、歌を聴いては希望を抱き、ときに癒され、救われもした。だからSMAPには感謝しかなくて、一連の騒動の最中でも、SMAPのメンバーに対して苛立つとか彼らに傷つけられるとか、悩まされたことはただの一度もなかった。むしろ、あちこちから流れてくる心無い報道が、あまりにSMAPの実像とかけ離れすぎていて、それがまるでSMAPとファンの仲を無理やり引き裂こうとしているようで、そのことにとても苦しめられた。SMAPは確かに国民的スーパーアイドルグループだけれど、ファンとSMAPの絆は、外野が思っているよりもずっと深い。SMAPのメンバーの関係についても同様で、ことさら仲の良さなどアピールしなくても、彼らは道の途中で決して手を離したりしない。そういうグループなのである」 (記事より引用させていただきました)

本当の本当にSMAPが好きだなぁって、そしてそのことが幸せ。

サンタさん、どうかSMAPにたくさんのハッピーを


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