純粋にテレビゲームが好きなのか?

ワルキューレの伝説（iアプリ版）ようやくエンディング迄辿り着けました。コンティニューしてだけど…

アーケード版を殆どプレイした事が無かったので、魔法の使い方から（！）手探りで遊んだのが反って色々な驚きや発見があって非常に楽しめました。『RPGは時間（とカネ）さえ掛ければ誰でも…』って感じで学生の頃から毛嫌いしてましたが、流行りや他人との攻略スピードの競争を気にせずにプレイしてみたら多少考えかたが変わりました。
　それにしても、このゲームで未だ行けて無いフィールドや、ボスのスマートな倒しかた（氷面強すぎ）、ドレスを着たまま舞踏会に行けるのか？など、ワンコインクリア含めてまだまだ楽しめそうです。携帯だと斜めで静止しずらいし、ズーム機能も無いので、アーケード版もプレイしてみたくなりました。

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昨晩のワールドビジネスサテライトで、最近のテレビゲーム事情を特集していたのを観て、ふと『そこまでしてゲームやりてーか？』と疑問に思った。
アイテム課金【ゲーム上のアイテムを実際のお金で買って、飾り付けたり、他人より強くしたり、自慢したり…】
ってなんだかカッチョ悪くねぇ？
それってクルマ遊びでいえば、金にモノいわせてパワーのあるクルマに乗ってるけど能書きだけ、ってのと同じような俺の１番キライなパターンなんだよね。

でもどうなんだろ？　カネpower。
自分が楽しめてりゃそれでイイ訳で。
単なる貧乏人の僻です。解ってますから、はい。

でもやっぱり今現在、ソコまで時間とカネをゲームに注ぎ込む程好きかと自問すると…
俺は本当に純粋にテレビゲームってモンが好きなのか？　考えさせられました。