大荒れのレースでハミルトンがF1初優勝!琢磨は6位入賞。

2007-06-11 06:50:48 | Formula One
カナダGPの決勝は大荒れの展開で、どれを一番に採り上げようか?と考えましたが、やはりマクラーレンのルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウインでF1初優勝を挙げたことでしょう。おめでとう!!
きっとこれから何度も見ることでしょうね。
2位にはニック・ハイドフェルドが入り、意外にも今季初の表彰台。3位には自身も久々ですがウィリアムズとしても久々の表彰台を獲得したアレクサンダー・ブルツです。
ホントに荒れた展開となりました。順位が変わらなかったのは1位のハミルトンと2位のニックだけでしたね。

琢磨も頑張りました。ラストはラルフとアロンソを抜き6位入賞でした。
今宮さんも言っていましたが、日本の企業のサポートがもっと欲しいですね。
いやー。眠気もありましたが、疲れるレースでした。ホントに眠い、これから仕事へ行ってきます!色々あったので、帰ってから見直そう。

そうです、大クラッシュに見舞われたロバート・クビカですが、現在、意識は安定しており会話が出来ている状態であるとともに、足を骨折しているとのことです。
意識があるとのことで良かったです