Tchスタッフの奮闘記

   For STEP 一歩先の自分へ


 

Nios2を試してみる4

2010年11月19日 | FPGAって美味しい?
前回は、Nios2のC言語ソースプログラムを一から
記述して、7セグLEDをぐるぐるさせることが出来た
ところで終了してました。

前回のプログラムを見直して一つ修正というか改善
したい部分があるみたい。
前回は、7セグLEDの各桁毎にFor文を重ねていってましたが、
そもそもFor文を何段も重ねるのは、良くないみたいです。
で、ちょっとFor文を見直してみました。


これでも、厳密に言えば各桁を出力するときに計算が入るので、
タイミングずれるんだろうなー。でも、明らかに簡潔、見やすい。
初心者的な視点でいうと、"if (++i > 9999){"の部分がなんとなく
気持ち悪い。
"++i; //(i = i + 1;)
if (i > 9999){"
って感じにしたい。"++i"っていうのもなんとなく慣れそうにない・・・
こういう記述ってVerilogHDLにもあったっけ??

Nios2プログラミングは、この辺にしてまた、FPGAプログラミングに
戻そうかなと・・・・
Nios2では、なんとなく意識せずに使用できているSDRAMですが、FPGAで
回路を構成してアクセスとなると、結構大変そう。
その辺をやってみようかなと考えていたりします。

「SDRAMの使い方」 このあたりの資料が参考になりそうです。

では、また次回。




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