「食べる所無いし」「味なんて無いでしょ」とずっと食べるのを
拒んできたチャンガー(チャン=足、ガー=鳥)。
そう!鳥の足です。(今回はスープ)
見たままですが、ただただ物々しい雰囲気のスープですね。
これまで頑なに拒否してきましたが、初体験してみました。
まぁなんというか、スープそのものは美味しいですが、
それにしても、こんなスープの出し方って有りそのままじゃん
かなり引きますよね
こちらの料理は、大抵の料理は肉も野菜もぶつ切り、
骨があっても骨ごとブツ切りで見た目というのは、
あまり重要視され無い様に思います。
一方の日本料理は作る時に、食べられる事を考え、
骨を抜く、筋を切るとか、更には見られる事を考え、
彩りにも注意します。(更には皿なども駄洒落では無くて)
味は同じでも、料理の見た目、食べやすさも重要な
ポイントです。この感覚的な差異は、料理の分野だけでは
ないですが、まだまだ、こういう手間を問題無い(無駄)と
感じてしまう様です。
それぞれの違いが判らない訳ではないのですが
(価格が安いので求めるのも酷ではありますが。)
こういう部分が理解されるのは、ずっと先なのでしょうね…
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