Tchスタッフの奮闘記

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真鯛の標本

2014年12月25日 | オフショア釣行記
釣った魚を記念に・・・となると、魚拓、剥製等があります。

しかし・・・ディスプレイとしてはかっこいいのですが、
それぞれデメリットがあります。

魚拓の場合
 鍛錬された、プロの技術が必要
 (死んだ魚に息を吹き込み、躍動感を出すのが難しい)
 証拠として、現認者(船長)の承認印が必要
 何より墨に付けてしまうので、食べる気がしない

剥製
 5万円以上と、とにかく高い
 剥製にしてしまう為、もちろん食べれない


そこで、低コストでできる、歯型の剥製をさかなクンが紹介していたので、作ってみました!
 レシピ
  ①口をていねいに捌き、ことこと5分ほど煮込む
  ②ザルにあけ、熱いうちに骨以外の身を剥がす
  ③4つのパーツ(上あご左、上あご右、下アゴ左、下アゴ右)に分ける
  ④各パーツを瞬間接着材で固定
  ⑤100円ショップのケースに入れて完成



               

       
この魚は、15年以上前に、伊豆下田の神子元沖で釣った4kgの真鯛の歯型です。
ちょっと、グロテスク!
真鯛は雑食性で甲殻類も捕食するので、歯型は鋭いのがわかります。
ちょっとした手間で、それなりの格好になりました。
機会があれば?お試しあれ!


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スルメイカ

2014年12月01日 | オフショア釣行記
天候:曇り時々晴れ、波:1.0m、風:北2m
潮:中潮、潮温:21.0℃、潮色:薄濁り
船:はら丸、乗船:10名、釣座:左舷胴の間
ポイント:長井沖~城ヶ島沖 水深95~110m

スルメのシーズンがやってきました。
僚船より一足早く、早朝5時に出船

しかし・・・
ポイント(長井沖)に着いても、クルージング・・・・
まさか・・・やはり反応がない・・・
クルージングは約50分、早出の意味がなかった
前日3日間の異常気象のせいか、この季節では記憶がないほどの
大時化が続いたので、どこかにいってしまったのか?
とりあえず反応を見つけ、釣りスタート!
しかし乗らないので、城ヶ島沖へ移動
城ヶ島沖も乗りがいまいちで、1杯ずつしか上がらず地味なスタート

今回は、超難関の直結電動シャクリ釣法に挑戦した為、バラシも多数!
それよりも、今日は1日中乗りが渋く終了となってしまいました。

結果はスルメイカ7杯でツ抜けならずでした。

釣ったイカは、

生食用



船上干し(絵にならないので多少盛ってます)


沖漬け


と、釣り人の特権で美味しく頂きました。

また、リベンジです・・・



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のっこみマダイ

2014年04月16日 | オフショア釣行記
某月某日、天候:くもり時々大雨、波:1.5m、風:北東7m、
潮:小潮、潮温:18.4℃、潮色:薄濁り、
船:大松丸、乗船:14名、釣座:右舷 胴の間、
ポイント:剣崎沖 水深30~45m

超久しぶり(7年ぶり)に今が旬のマダイ釣りに行ってきました。
「海の王者マダイ」と言われますが、実はとても神経質で
引っ込み思案な魚です。
青物のようにコマセには突っ込んでこないで、アジ・サバ・ウマヅラなど外道が
食べ損ねた餌を食べています。
このため、反応があってもコマセを撒きすぎるとビックリして逃げてしまいます。
このようにマダイ釣りは神経を使うのと、時間を掛けて釣る暇な釣りなので
しばらく敬遠していました。

ただ春先になると産卵を控え、深場から浅場へ移動し荒食いするので比較的釣り易くなります。
産卵期特有の黒っぽく体が変化し、通称:”のっこみ”と言われこの時期では人気のターゲットです。



5時半の時報とともに、剣崎沖へ向け、約30隻の船が一斉スタート。
航程15分ほどでポイントに到着。

マダイは、何と言っても朝一番が最大のチャンスタイム。
コマセ釣りは、まずコマセを撒いてやる気のある魚を浮かせることから始まります。
2回ほど撒いて、3回目の投入で早速キターーーーーー!!!!!
ハリス3号なので、ドラグはズルズルに設定!
やりとりを楽しんで上がったのが、1.1kgの体色がどす黒い、まさにのっこみ真鯛!
その直後、友人にもヒットーーーーー!!!
こちらは、推定400gのブルーのアイシャドーが入ったおしゃれな桜鯛!
(本当は、放流サイズかも???)



その後は・・・
案の定、中だるみとなり、途中にはスコールもあり、意気消沈
全く当たりなく帰港となりました。
本当に朝一だけが勝負の釣りでした!
とりあえず、顔が見れたので良かった!



7年ぶりの天然マダイの味は最高で「海の王者マダイ」と言われるのは納得です。





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剣崎のワラサ・・・凪倒れ

2013年12月25日 | オフショア釣行記
3年ぶりにオフショア釣行記 PartⅡを再開します。


某月某日、天候:晴れ、波:1.5mのち1.0m凪、風:北東7mのち3m
潮:中潮、潮温:24.0℃、潮色:澄み
船:喜平冶丸、乗船:12名、釣座:左舷みよし
ポイント:剣崎沖 水深50m

沖釣りNo.1ターゲットのワラサとあって、気合いを入れて出港の2時間前の4時半に船宿に到着。
・・・と思いきや、もう船宿は人でいっぱい!なんとブービー到着でした。
いったいみんな、何時に来ているんだ???




定刻の6時半、剣崎沖に向け出発。
航程5分でポイントに到着し、コマセを撒いて魚を寄せます。
船長から「反応が見えてきたので一生懸命、コマセ撒いて下さい」とアナウンス。
何といっても青物は、朝一が一番のチャンスタイム!
心臓がバクバク!アドレナリンが出まくります。

すると、いきなり友人に当たり!先を越された!!!
と思いきや、引きが弱いのでワラサではない模様!
マダイ?イナダ?上がってきたのは、食べごろサイズのアジでした。

その後は、30分、1時間、2時間と・・・全く当たりなし!周りの船も釣れていない,,,
おかしい!おとといはトップ9本、船中60匹と大漁だっただけに、出鼻をくじかれた感じ・・・
昨日の時化の影響???

あきらめモードになりかけた9時前、奇跡的に?のヒット!!!
あまりにも低調だったので、半信半疑でしたが、引きは明らかにワラサ!
ドラグを緩め道糸に手を当てて、慎重にやり取り、まるまる太った3.2kgのワラサをGET!



その後は、何をしても外道すら当たりなし・・・

何と私が釣ったワラサが本日の最終便でした。
結果、船中4本とお粗末な結果になってしまいました。
絵に描いたような、凪倒れ(天気が良く絶好の釣り日和だけど、まったく釣れないこと)でした。

こればかりは、自然が相手なので仕方ありません。

でも運よく釣れて良かった!

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剣崎のブリ&ワラサ

2009年11月25日 | オフショア釣行記
11月7日、天候:晴れ、波:1.0m凪、風:北東7m

潮:中潮、潮温:22.0℃、潮色:澄み

船:喜平冶丸丸、乗船:12名、釣座:右舷胴の間

ポイント:剣崎沖 水深50~70m

今年は青物の当たり年、7月から釣れ始めたワラサは超ロングラン

この時期になってもまだ釣れ続いています。

一時の超混雑期からは脱したものの、ブリ級も混じり始めまだまだ人気のターゲットです




6時半の時報とともに、剣崎沖へ向け、一斉にロケットスタート

何回来てもこの瞬間は胸が高鳴ります



ポイントに着くなり、即投入!コマセを撒いて魚を船の周りに集めます。

コマセ釣り、特にワラサ釣りは、棚(コマセカゴの水深)をピタッと合わせて

コマセで魚を集める為、船内のチームワークが重要です

乗船者が少なくコマセが効かなかったり、誰か一人でも棚を間違えると

魚が散ってしまいます



チームワークの効果か、4投目に船中ファーストヒット

ハリス8号なのでドラグはややきつめ!しかし、最初の引きは強烈

1m巻くと3mラインが出てが繰り返され、気付けばヒットした水深は50mなのに

ラインは70mまで出されて、なかなか浮いてきません

これはブリか ドラグを締めたい気持ちを抑え、丁寧にやりとり

・・・というより半分ビビって慎重になっています



時間をかけて 6kgのブリ をゲット




さすがに、水面まで来るとヘロヘロになっていました



朝一のフィーバーは船中5本とやや渋め



2時間後、2ndヒット朝一の引きと明らかに違く余裕

やり取りを楽しみながら、さっきの弟分の3kgのワラサをゲット



電動で巻けば、楽々浮いてくるのですが、

やっぱり手巻きでゆっくりやり取りするのが楽しい

その後は・・・

集中力が切れたのか 周りではポツポツとヒットするのですが、

私には

誘い方を変えたり、試行錯誤しましたが、このまま帰港となりました

結果は、ブリ&ワラサの合計2匹でした



一応、型は見ましたが、後半はダンマリだったので、やや不満の残る釣果でした


ブリはトロの部分が霜降りになっていて旨いっ







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外川のヒラメ

2009年11月02日 | オフショア釣行記
10月24日、天候:、波:2.0mうねりを伴う、風:北東7~10m

潮:小潮、潮温:19.0℃、潮色:澄み

船:間宮星勝丸、乗船:6名、釣座:右舷トモ

ポイント:外川沖 水深24~39m



日本一の早い銚子犬若港を、まだ夜明け前の5時に出船

海上は、やや風波があるものの、まずまずのコンディション





船長の「ヨーッ」の合図で第一投

底立ちをとり、棚を50cm切ってしばらく待つと、ガツガツッと当たり

合わせたい気持ちを抑え、食い込みを待つと、グッグッグッのちギューンと強い引き

ここで合わせ見事ヒット(ヒラメ20秒、完璧な合わせでした)

かなり竿が絞り込まれドラグが出るので、ヒラメワラサそれとも

水面まできてヒラメと確信!しかし、ここからさらに潜り必死の抵抗

冷や汗ながら、船長にタモ入れしてもらい、ジャスト3kgの大判ヒラメをゲット 






これを、皮切りに周りでもヒット!ヒット! 船長大忙しで、幸先の良いスタート

午前8時頃になると、カモメが騒ぎ出し、餌のイワシを横取りしようと狙っています

もたもたしているとFishingのつもりが、カモメがヒットしてHuntingになってしまいます

温暖化の影響? 餌がないのか、カモメはかなり痩せていました



イワシは、食物連鎖のピラミッドの底辺なので仕方ありませんが、

人間には針を刺され空からは鳥に狙われ海中ではフィッシュイーターに襲われ

八方塞がりで、ちょっとかわいそうな気がしてきます


その後、2枚目がヒット!(ヒラメ20秒)引きが弱いので、ソゲ(ヒラメの幼魚)

かと思いきや、食べ頃サイズの1.2Kgでした




その後、ミヨシの人ばかりに当たりが集中するので

船長が「今度はトモから流すよ~小魚の反応バリバリだよ」と、気合いが入ります

すると即当たり、やや早合わせも3枚目がヒット(ヒラメ15秒)

1枚目と同じ強い引きなので慎重に巻き上げ、2.5Kgの大判ヒラメをゲット



3枚目は、有言実行の船長の操船テクニックで釣らせてもらいました

ちなみに、同じ海域を流していた××丸は、この時点で船中0だったようです

その後、ワカシ(ブリの幼魚)をゲットし帰港となりました。



結果は、座布団級2枚、レギュラーサイズ1枚、そしておまけのワカシ1匹でした

帰港すると、サービスで朝獲れの超新鮮な秋刀魚を10匹も頂き、

クーラー満タンの大漁でした

この船宿は、以前もシラスを頂いたり、船長が釣ったヒラメをこっそり頂いたりと

いつもサービス満点です





ヒラメは、やっぱり貴重なエンガワが旨いっ








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城ケ島のワラサリベンジ

2009年09月19日 | オフショア釣行記
9月5日、天候:曇のち晴れ、波:1.0m風:北東5m

潮:大潮、潮温:25.0℃、潮色:薄濁り

船:喜平治丸、乗船:17名、釣座:左舷胴の間

ポイント:城ヶ島沖 水深25~40m




前回、散々な目にあったワラサのリベンジ釣行です

サメが回遊しているので、船長から血抜き禁止令が発令

9月に入り、日の出も遅くなったので、6時に出船

剣崎沖か城ケ島沖か、迷いましたが、昨日好漁の城ケ島沖を選択

それにしても、ワラサ人気は底知らず!続く不景気の中、どの船も満員御礼

中には、見たこともない仕立船もかなりいます。ざっと100隻以上

ポイントに着くと、反応が広範囲に出ているのか、船団も散っていて、大渋滞
というわけでもありません





第1投、2投、3投・・・と、朝一のフィーバーがありません

30分ほど経過して、待望のヒット

無事に、推定2.5kのワラサを取り込みました

食いは悪いのですが、私にはポツポツあたり、開始2時間で合計4匹のワラサをゲット



その後は・・・ ソウダガツオ が入れ食い

血の匂いを嗅ぎつけ、サメが回遊と悪循環

周りでは貴重なワラサがヒットしてもドラグをゆるめ、遊ばしていると

サメに横取りされ、頭半分しか、上がってきません

そんな訳で、ハリスを細くすることもできずに時間だけが経過・・・

すると、海面に横取りの正体・・・推定200キロの

シュモクザメ(通称:ハンマーヘッド・シャーク)  が出現




残り1時間となった所で、潮が変わりヒット

さっきの、シュモクザメの映像が脳裏に浮かび、半ば強引にゴリ巻き

何とか、無傷で取り込むことが出来ました

最終釣果は、珍しく5打数5安打 の打率10割でした




前回、友人に借りていた、ワラサを返すことが出来、リベンジ達成しました




今日は食い渋りの中・・・上々の結果が残せたのは、

友人からコマセワーク(コマセの撒き方)を・・・

船長からはの餌付けを・・・

こっそりレクチャーして頂いたおかげです





良い時があれば、散々な時もあり、

・・・これも釣りの醍醐味かもしれません












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踏んだり蹴ったり

2009年09月03日 | オフショア釣行記
8月22日、天候:曇り時々晴れ、波:2.5mうねりを伴う、風:南西10m

潮:中潮、潮温:25.5℃、潮色:薄濁り

船:喜平治丸、乗船:14名、釣座:左舷胴の間

ポイント:城ヶ島沖~剣崎沖 水深30~40m



定刻の5時半、沖へ出ると、はるか海上に発生した台風10号のうねり、

さらに南西10mの風がそよそよと吹いていて、やや荒れ気味

船は風に向かって走り、水しぶきがかかる為、早々と船室へ避難

時々、大きなうねりが入る為、エンジンをスローダウンさせながら、

ゆっくりと移動


ポイントに着くと、セットしてあった仕掛けが風と波でぐちゃぐちゃ

仕掛けを直している中、周りではヒット!ヒット!ヒット!の雄たけび

焦っている間に、朝一のチャンスタイムは終了



3時間経過したところで、2回目のチャンスタイム

しかし・・・今度は前後の客どうしで、おまつりしてしまい、

結局仕掛けを投入できなく・・・No Fish






挙句の果てに・・・




電動リールが故障・・・




1時間を残して終了・・・


丸ボウズは船酔いでダウンしていた方を除けば、私だけだったような・・・

No Fishの上、さらに電動リールも故障してしまい、散々な高く付いた釣行となってしまいました



あまりにも悲惨だと・・・



情けで友人から1匹譲ってもらいました


大きなクーラーボックスにがいない・・・という最悪の事態は免れました


また、借りを作ってしまったので、いつか倍にして返す予定・・・







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ワラサ回遊中

2009年07月28日 | オフショア釣行記
7月24日、天候:曇り時々晴れorゲリラ豪雨、波:1.5m後1.0m

風:南10m後南西3m、潮:中潮、潮温:22.0℃、潮色:薄濁り

船:喜平治丸、乗船:10名、釣座:左舷胴の間

ポイント:剣崎沖 水深20~30m



秋の風物詩、沖釣りNo,1ターゲットのワラサが早くも剣崎沖に回遊してきました

これも、温暖化による異常気象のせいでしょうか

しかし、ワラサが回遊してきたとなれば、行かずにはいられません

海上は、いまにも泣き出しそうな曇りの中、太陽のカーテンがかかっていて、

皆既日食にも負けず、神秘的な風景何か起きそうな予感





早朝5時半、剣崎名物、朝のスタートダッシュ

この地域ではポイントが狭い為、各船がまず沖に出て並び、

5時半の時報とともに、一斉にフルスロットルでポイントに移動します



朝一のポイント取りは、釣果にかなり影響がでる為、

この時だけは、波をかぶっても文句は言えません



ポイントに着くや否や、即投入

あちこちで、ヒットヒットヒット

いきなりワラサフィーバー

アドレナリン大放出で、手も震えパニック状態海上はまさに戦場

すると私の竿にも、微妙な前当たりの後、海面に突き刺さりヒット

水深が、浅いので引き味抜群

ドラグを緩くして慎重にやりとりし、まず1匹ゲット

その後もダブルヒットトリプルヒット連発で、

3匹ゲットした所で、朝一のチャンスタイム終了










1匹目は針を飲み込んでいて、活性が高かったのですが

2,3匹目は、口元ギリギリで、活性が低くなっていました



その後は、反応はあるが、潮が変わり食い渋りが・・・



残り1時間となった所で、またチャンスタイム到来

置き竿にヒット!ポンピングでやりとり・・・

竿をロッドキーパーにかけ、ハリスをたぐり始めたそのとき、

すっぽ抜け・・・痛恨のバラシ針が伸ばされてしまいました


[右:のばされた針]


結果は、ワラサ2.3kg,2.1kg,2.0kgの合計3匹




開幕したばかりなので、ワラサというよりイナワラ(イナダとワラサの中間)でした。









イナワラでも天然物は旨いっ







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梅雨イサキ&意外なゲスト

2009年06月16日 | オフショア釣行記
6月13日、天候:くもり、波:2mうねりを伴う、風:南西3m

潮:中潮、潮温:20.7℃、潮色:薄濁り

船:松栄丸、乗船:20名、釣座:左舷舳(みよし)

ポイント:布良沖 水深20~30m




今が旬の南房の梅雨イサキ釣りに行ってきました

アクアライン休日1000円になったので、南房総までグンと割安になりました


朝の内はやや波、うねりが高い中、5時に出船

外海で舳はさらに揺れが激しく、ハンデ付き

日常感覚で言うと、うねりの度に1階から2階を絶えず往復しているような感じ

船から落ちないように注意しながら、イサキ釣りスタート

強面の船長からも、「舳は、うねりがきついから気を付けて」とアナウンス



まず、コマセでイサキを集めて、3回目の投入で当たり

そのまま待ち、追食いさせてイサキのダブルをゲット

その次も、イサキをゲットし幸先の良いスタート


その後は・・・

当たっても、針の掛かり所が悪くバラシ続発

そうこうしている内に、食い渋りになってしまいました



しかし、8時過ぎに今日のハイライトが待ってました

1時間ぶりにイサキがヒット

バラシが怖いので、そのまま5秒だけ待つと強い引き

追食いしたので巻き上げるとドラグが出る

あれっと思いながらも、どうせイサキと決め付け強引に上げると

なんとイサキと超の付く高級魚シマアジのダブル

シマアジは皮一枚でした・・・バラさなくて良かった




[シマアジ ゲット]

天然のシマアジは、まず市場には出ることがなく(養殖でもカンパチ、ブリより高級

この地域で釣れるシマアジは特に味が良く珠玉といわれています





一気にやる気が出て、その後はポツポツとイサキをゲットし、帰港となりました

最終釣果は、シマアジ1匹、イサキ14匹、ウリンボ(イサキの幼魚)多数

イサキは、友人に大差(35匹)をつけられてしまったので、もう少し釣りたかった


[最終釣果]


南房は、型がいいと評判でしたが、今日はウリンボクラスも出ました

ちなみにウリンボは環境保護の為、すべてリリースしました


[上:イサキ 下:ウリンボ]



シマアジとイサキは、刺身にしていただきました

脂ノリノリで激うまでした




[シマアジ&イサキの刺身]





Catch & Eat   ・・・これだから、釣りはやめられません












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