Tchスタッフの奮闘記

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2014 リトルシニア 関東連盟夏季大会

2014年06月06日 | 週末
2014 リトルシニア 関東連盟夏季大会が、5月25日(日)から参加212チームにより、夏の全国選手権大会出場を賭けての戦いが始まりました。中学3年生にとっては、最後の公式戦となります。
羽村シニアは、1回戦シードとなり、6月1日(日)の2回戦からの戦いと成りました。相手は、1回戦東関東支部の印西シニア戦を5対4で勝利した、南関東支部の大和シニアとの対戦です。大和シニアは、今春の第20回日本リトルシニア全国選抜野球大会に出場した強豪チームです。

試合は、1回表先頭バッターにセンター前ヒットを打たれノーアウト1塁、2番バッターにツーナッシングと追い込みながらフォアボールとしてしまい、ノーアウト1・2塁とされ、続く3番バッターに送りバントを決められ、ワンナウトと2・3塁、4番バッターにツーツーからライト前にポトリと落ちるポテンヒットを打たれ1点を先制されるが、5・6番を連続スイングアウトの三振に切って取り、何とか1点でピンチを切り抜ける。

2回裏、先頭バッターの5番が、ワンボールからの2球目をセンターオーバーのホームランで1点を返し同点とし、6番がフォアボールで出塁し、ノーアウト1塁、7番バッターの時に盗塁を決め、ノーアウト2塁とし、7番のライト前ヒットでノーアウトランナー1・3塁となり、8番バッターの時に、1塁ランナーが盗塁を決め、ノーアウト2・3塁、ワンストライク後、スクイズを成功させ逆点、尚もランナー3塁で、9番バッターの時に相手バッテリーによるパスボールにより1点を追加し、3対1とする。

3回表、1回同様、1番バッターにセンター前ヒットを打たれノーアウト1塁、2番バッターをスイングアウトの三振に切って取りワンナウト、3番バッターをショートゴロに打ち取るが、ショートの送球エラーによりワンナウト1・3塁とされ、4番バッターにセンター前にしぶとく運ばれ、1点を返され3対2と1点差に迫られる。

5回裏、2番バッターがフォアボールでノーアウト1塁、3番がレフト前ヒットで1・3塁とし、4番バッターがフォアボールで満塁、5番がライトの犠牲フライで1点、ワンナウト2・3塁とし、6番のピッチャー強襲ヒットで2点目、7番はサードゴロに倒れツーアウト2・3塁となり、8番バッターがフォアボールで満塁、9番のレフト前ヒットで3点目、尚も満塁で1番バッターがライト前ヒットで2者を迎え入れ2点を追加し5点目、2番バッターがフォアボールでツーアウト1・2塁とし、3番がセカンドゴロに倒れチェンジと思われたがエラーとなり、その間に2塁ランラーがホームに生還し、さらに1点を追加しこの回6点、9対2とし規定により5回コールドゲームにより、初戦を勝利で飾ることが出来ました。

  
   
  
 
 
 
 

◇2回戦 (日高球場)
チ ー ム 1 2 3 4 5 合計
大  和 1 0 1 0 0  2
羽  村 0 3 0 0 6  9

お父さん、お母さんに関東連盟夏季大会、全国大会出場に向けて1勝目をプレゼントとすることが出来ました。応援有難う御座いました。

まだまだ、道のりは険しいですが、選手達はやってくれると信じてます。

第3回戦は、東関東支部の強豪、千葉西シニアと6月8日(日)所沢中央シニア球場の第1試合で対戦と成ります。応援宜しくお願い致します。



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