Tchスタッフの奮闘記

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西東京支部 春季大会 準優勝

2014年03月31日 | 週末
3月21日(金)西東京支部 春季大会、羽村シニア日高球場で準決勝戦が行われました。対戦相手は東村山シニアとの対戦と成りました。

    
  
 

相手投手は、戦前の予想が外れエースナンバー1の右投手ではなく、前回の対国分寺戦でも先発した背番号8の左投手です。

試合は、1回裏1番がセンター前ヒットで出塁、2番が送りバントで2塁へ送り、ワンアウト2塁とし、3番がスイングアウト三振に倒れツーアウト2塁、2塁ランナーが4番バッターのカウントノーワンの時に果敢に三盗、キャッチャーの悪送球を誘い、1点を先制。

続く2回裏、5番がサードゴロエラーで出塁、6番の送りバントで2塁へ送り、ここで相手ベンチが早くも動き、ピッチャーをエースナンバー1の右投手に交代、7番バッターのカウントツーツーの時、キャッチャーのパスボールで3塁に進塁後、センター前タイムリーヒットで1点を追加。

3回表に同点とされるが、直後の3回裏1・2番が倒れツーアウト後、3番がライト前ヒットで出塁、すかさず2塁へ盗塁、ツーアウト2塁としたところで、4番がライトオーバーのタイムリーツーべースヒットで逆転。

4・5回と互いにチャンスをつくるものの点に結び付けることが出来ず、6回表ヒットとフォアボールなどで、ワンアウト満塁とされ、2番にスクイズで同点に追いつかれてしまう。

7回表、リリーフピッチャーが先頭バッターをショートゴロ内野安打で出すものの続くバッターをショートゴロでダブルプレーに打ち取りツーアウト、続くバッターをフォアボールで出すもののキャッチャーが盗塁を刺しピンチを切り抜け、そして7回裏先頭の9番バッターがショートゴロ内野安打で出塁、相手投手のボークで2塁へ進み、1番のショートゴロの間に3塁へ進み、続く2番バッターのカウントがワンツーになり、ベンチのサインはスクイズ、固唾を呑んで見守る中、相手バッテリーに外され、3塁ランナーが必死で3塁に戻る中、キャッチャーが焦り3塁へ悪送球、3塁手も取れずボールが外野へ転々と転がる間に3塁ランナーがホームを踏み、サヨナラゲームとなりました。

対戦相手の東村山シニアは投打共にバランスが取れた、素晴らしいチームでした。

◇準決勝戦 (羽村日高球場)
チ ー ム 1 2 3 4 5 6 7 合計
東 村 山 0 0 2 0 0 1 0  3
羽  村  1 1 1 0 0 0 1  4

また、今回も最後に勝利の女神が微笑んでくれました。
今大会4試合中3試合がサヨナラゲームです

お父さん、お母さんに4勝目をプレゼントすることが出来きました。


3月23日(日)西東京支部 春季大会、調布シニア球場で決勝戦が行われました。対戦相手は武蔵府中シニアとの対戦と成りました。武蔵府中シニアは、昨年の西東京支部 秋季大会・関東秋季大会で優勝を飾っており、毎年春・夏の全国大会に出場している強豪チームです。

   
  
 
 

昨年の西東京支部 秋季大会2回戦で瑞穂シニアに敗れ、敗者復活戦の2回戦で甲府南シニアに敗れ、辛い思いをし、厳しい冬の練習に絶え、冬合宿を乗り越え、西東京支部 春季大会優勝を合言葉に、この日のためにチーム一丸となって戦ってきました。

試合は、残念ながら4対16の大敗となってしまいました。試合後、選手達に厳しいことを言ってしまいましたが、決して力の差があった訳ではありません。1回の大量失点も四死球6個とエラーで失ったもので、力で捻じ伏せられた訳ではなく、精神的な弱さがあったからだと思います。この悔しさをバネに心・技・体を鍛え直し、選手達は必ずリベンジしてくれることと信じています。

◇決勝戦 (調布シニア球場)
チ ー ム  1 2 3 4 5 6 7 合計
武蔵府中 10 0 0 5 0 1 0  16
羽   村 0 0 0 4 0 0 0  4

お父さん、お母さんに優勝の金メダルをプレゼンとすることは出来ませんでしたが、準優勝の銀メダル輝いていたよ。

お父さんは、シニアのグランド整備、時には大工仕事、お母さんは、朝早くから弁当作り、シニアの賄い仕事、選手達は感謝しています。
次は、4月から始まる関東春季大会です。選手達は、間違いなく親の背中を見て成長しています。此れからも、応援宜しくお願い致します。



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