先に織り上げた8枚綜絖の千鳥格子の残り糸を使って
次の作品を4本千鳥格子で織ろうと決めたが
残りの糸量を計算すると足りるか足りないかスレスレの量なのだ。
私の計算では足りるのだが、織り密度によれば足りなくなる可能性も、
「織れるから打ち込みを調整しながら織りましょう」
と、言うことでスタートした作品が見事に織り上がった。
織物の糸が足りなくなる事は良くあることだ、
足りない時はどうするかが今回の大きな課題となったが
糸量が足りてしまった。
房作りは何にしようか、
まだまだ挑戦は続く、