あれ、どこかであったことがある少女のご来店です
ニコニコ笑顔を見て分かりました。
「毎度、ありがとうございます」
「また織りたくなったのできました」
織機の扱いも勝手知ったる織機でスイスイ織り始めました。
市の手織り教室だったか、生命の海科学館であった教室でも
竹島クラフトセンターでも教えた生徒さんである。
「手織りが大好きです」
楽しくて仕方がない表情で、
笑いが絶えない楽しい少女です。
難関の房作りも難なくクリアーしてコースターが完成しました。
好きなことは理屈でなく好きなので
それは大変に心安らぐことなのです。
出来上がったコースターを掲げて笑顔で記念撮影です
おめでとうございます。
”西洋の女性の最高の贅沢は手織りが出来る事である”
手織りをする時間があり、居間に織機が置いてあり、
そこにセンスある作品が掛かっている
そんな贅沢を持てる女性である。