雑居空間
趣味のあれこれを、やたらめったらフットスタンプ




 城の探索が大変(というか、その前に城を守るGurdian を倒すところからですけど)なので、ちょっとどうしようかと思っています。
 不安なのは、このまま経験値稼ぎをして、Storn Golem やGrey Dragon を普通に倒せるようにならないといけないのか、ということなんですよね。経験値稼ぎ、飽きてきた……。
 それでも、がんばって経験値稼ぎをして、全員9レベルに。これでだめそうだったらWalkthrough を見てみようっと。



 で、レベルが上がったので、またCastle に挑戦しようかと思っていたのですが、その前にマニュアルで重要そうな記述を発見します。

Your first three dungeons should be the sewers, the catacombs and the castle(in that order). Each is progressively toughter. Don't attempt the catacombs without a party of level 9 or higher characters. 


 最初の3つのダンジョンは、sewers、catacombs、castle の順番。やっぱり、castle よりも先に行くべきところがあるっぽいですね。しかも2番目のcatacombs が9レベル以上のキャラクター推奨なので、順番的にその後であるcastle に挑戦するのはまだ早いだろうということも分かります。

 ただ問題は、じゃあsewers とかcatacombs とかはどこにあるのか、ということなんですよね。それっぽいところ、あったかなぁ?

 と、いうわけで、改めて怪しい場所をチェックしてみることにしましょう。
 特に怪しいと思うのは、Gurdian がいたのに、その先には何もなかった場所なんですよね。探し方が悪かったのか、何かしらの行動を取らなくてはならなかったのか。いずれにしろ、もう一度調査のやり直しです。



 まずは、比較的弱かったSamurai が守っている、南東のエリアへ。
 ここには酒場が一軒ありましたけど、それ以外は特に何もなかったのですが……。







 行けたー!
 こんなところにダンジョンあったー!
 酒場でワインを注文すれば、地下のワインセラーに案内してもらえたんですね。後で他の酒場を確認して知ったのですが、Wine をオーダーできる酒場はここだけのようです。

 ただし、このダンジョンに入るためには、毎回3G 払ってワインを注文しなくてはいけません。まあ、これは誤差みたいなモンですけど

 ちなみにこのくだり、まるであっさりダンジョンの入り口を見つけたように思えるかもしれませんが、途中の試行錯誤はあんまり中身がないので割愛しているだけで、実際に見つけるまでにけっこう時間がかかっています。
 それからここ、sewers じゃなくて、Cellars なんだけど……。ま、先に進めるなら、とりあえずは気にしなくてもいいか。



 というわけで、Cellars のマッピングを開始します。

 出現する敵は、屋外と比べてそう強いわけでもないけど、複数グループで現れるため、1回の戦闘で相対する敵の数が多くて、ちょっと気を遣いますね。





 ワインセラーだけあって、ワインが保管されているようです。そういえば、酒場のおっちゃんも「下に下りてボトルを選んでこい」って言っていましたね。
 ただし、この扉の中を調べてみても、特にワインは入手できませんでした。しかも50年物の方は、しっかり罠までしかけてありましたしね。ちぇ。





 あ、モンスターが仲間になりたがっている。マニュアルには敵を仲間にできるって書いてありましたけど、これがそうなんですね。
 地上に出没する敵はこんなこと言い出さなかったのに、何で地下にいる連中のほうが人懐っこいんだろう?



 Orc はそれなりに攻撃力が高く、敵を1劇で倒せるくらいの強さは持っているのですが、いかんせんHPが少ないため、すぐに死んでしまいました。HP12 って、敵として出現したときと同じくらいの数値ですかね?
 この後、Skeleton とかMagician、Barbarian 辺りも仲間になりましたが、やっぱりHP が低いので、いずれも早々に退場してしまいます。
 この仲間になる連中、いないよりはいたほうがいいけど、所詮は使い捨ての戦力ですね。



 それから、地上に出る敵は一切落とさなかったのですが、ワインセラー内のモンスターはたまに宝箱を落としていきます。
 宝箱には罠が仕掛けられている可能性があり、それを解除する仕事をHunter に任せようと思ったのですが、1度も罠を見破ることはなく、何度となくPoison Needle を喰らってしまいました。やっぱりWizardry のNinja と、Bard's Tale のHunter は別物だったか……。Rogue 入れないとダメかなぁ。

 一応、Conjurer の「Trap ZAP」の呪文を使えば安全に解除することができるので、基本的には呪文頼りですかねぇ。Conjurer は回復呪文も使わないといけないので、「Trap ZAP」で2SP を消費するのも、微妙にもったいないんですよね。
 将来的にもっと致命的な罠が出てきたら話は変わってきますけど、今はまだ、罠を気にせず箱を開けちゃうのも手ですかね。

 そんなこんなで、Cellars の1層目の探索を完了。ここには特にイベントっぽいものはありませんでした。下に下りる階段と、罠が1箇所あったくらいですかね。

 通路に仕掛けられている罠を喰らって学習しましたけど、ダンジョン内では、いろいろと呪文をかけておかないといけないかもしれません。とりあえず、明かりを灯しつつシークレットドアを発見する「Sahbar's Stonelight Spell」と、空中に浮いて罠を回避する「Levitation」の呪文は必須ですかね。



 階段を下りて2層目へ。



 あ、ここから表記がSewers になりましたね。やっぱり最初に来るべきは、ここで間違ってなかったんだ。これで安心して探索できますよ。

 Sewers の敵は結構強いというか、Cellars よりも敵の数が多い気がするので、それなりにダメージを喰らっちゃいますね。
 攻撃呪文を使えばまあそれほど苦労はしませんけど、SP は割とすぐに尽きちゃって、あまり余裕はありません。一応、自動回復はしますけど、やっぱり消費量の方が激しいですし。ちょこちょこ回復させるために、頻繁に地上へと戻らないといけません。
 それでもまあ、序盤に比べれば、ゲームバランスは結構良くなってきましたかね。老化などの特殊攻撃を食らわない限りは、一応黒字になりますしね。

 Sewers で厄介なのは、入ると明かりが消えてしまうダークゾーンがあることですね。
 これ、面倒くさいんだよなぁ。一度ダークゾーンの中で方向を見失って、出るのに苦労しちゃったこともありました。
 きちんとマッピングさえしていれば、外側からダークゾーンの大体の形を把握できるので、それほど酷いことにはならなそうですけどね。

 それからワープゾーンも一箇所ありました。最初に踏んだときは、一瞬迷いかけましたよ。







 壁にメッセージが書かれている場所も何箇所かありました。
 意味不明な文字列もありますね。何なんだろ、これ。
 「Pass the light at night」っていうのも、漠然としすぎていてよくわからないし、ゴーレムが石でできているとか、何か意味あるのかなぁ。



 そんなこんなで探索を進め、ダークゾーンの中で下へ降りる階段を発見。やっぱり、こういうところに重要な何かが隠されているんだよなぁ。

 途中、ゲームがフリーズして、結構な期間の経験値と金がふいになってがっくりきたりもしましたが、どうにか2層目のマッピングも完成。
 次は第3層へ、といったところで、今回はここまで。


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