R463の中央分離帯に 銀色に輝く穂を持つ草が・・・
画面では白色にしか見えませんが
これなら少しは’銀色’の雰囲気があるでしょう
正体はこれ 茅(チガヤ)
若い穂は茅花(ツバナ)と呼ばれ 柔らかく薄い甘みがあるので
昔の子はこれを食べたそうです
ちょっとしなやかなネコのしっぽのようカナ
種子が熟してくると 綿毛が開いてきてフワフワに
上り車線 下り車線を沢山の車が通り過ぎるのを待っていると
左になびき
右になびいて
大きなトラックなどが通った後は おおきなうねりが 銀色に光るんですね
綿毛が開いてしまうと なんということもないイネ科の草の穂なんですが
花穂が出てきたほんの数日の間 妙に美しいしぐさを見せるチガヤでした
花・・・と言っていいのか?
ふえすぎてもこまりますね。
しれませんが、私が気がつかないだけかも
銀色に見えますよ、それが風で揺れている
雰囲気も十分伝わります。 綺麗ですね
綿毛になる・・少しの間のお楽しみですね
ありがとうございました。
拝見して、茅花という名前を教わりました
それまで名前を調べようと思っていただけで
そのままになっていたので助かりました。
今年は花の時期に撮影できたので
ブログに載せることができました。
ありがとうございます。
油断しているとすぐに花が終わってしまうので
撮影できないでいました。
地下茎で繁殖するので、駆除しにくい
クサなんだそうですね。