バラが咲いた

きのう久しぶりに

バラが一輪咲いた

花が咲かなかった原因は虫害

食われ始めてから気がついて消毒をするので

いつも手遅れ

今年は早めに消毒をしたのでやっと一輪

よかった！

ちょっと明るさが感じられる朝だった

 

朝出かける前に

はす向かいの家の上にクレーンと人が現れた

 

なにをするかとみていると

木くずが飛び散り始めた

もう端の方が切れてる

 

きれた！

こんなふうに

たぶん15mぐらいの大木を

順に刻んでいくんだ

この家を取り囲んでいた屋敷林を切り倒していって

これが最後の一本だったようだ

鳶の人もすごいね

ピンクムーン

一日いい天気

夜は満月

4月の満月はピンクムーン

ピンクの花が咲くころの月

 

今日の夜風はちょっと冷たいけど爽やか

空気が澄んでいるので

よーく見るとウサギがいるよ

穏やかな気持ちの人にはきっと見える

心が尖っていると・・・ムリかな　　へへ

 

 

セッコク

 

 

一か月ほど前に近所の方に頂いたセッコク（石斛）

元は山の岩の上に自生する日本の蘭

株分けしたばかりのようなので

今年は咲かないかと思っていたら次々に咲き始めた

 

 

デンドロビウムの仲間で３ｃｍほどの小さい花

茎や葉を鑑賞する向きもあるようで

最小の観葉植物ともいわれるそうだ

 

鉢植えのビオラが増えすぎて

もしゃもしゃになったので

間引きしてカップに活けた

 

大阪は緊急事態宣言適用だけど病院が切迫している

第一回目の緊急事態宣言の時は

病床の切迫は問題になったけど

一般の我々には緊張感があまりなかった

今回の場合は病床がなくて重症になる人の入院先が見つからず

そういう人が何人もいると

現場では医療の優先順位を決めなければならない

順位が後になった人はひどい状況におかれるかもしれない

自分が感染したときに

そのような状況に置かれるかもしれというのは

すごい緊張感がある

トリアージというのは

野戦病院などでどうしようもない状況で使われる言葉

それが先進国と言われ医療も進んでいる日本で

現実になっている

恐ろしいことだしあってはならないことだと思うけど

どうしたらよかったんだろう

優秀な閣僚

優秀な頭脳が集まっている官僚の皆さんたちには

分かっていたはずだ

費用対効果を先にする思考方法は

国民の幸せをまず考える施政には有害なだけだね

姫ウツギ

何年か前に近所の方にいただいたヒメウツギ

今年も良く茂って花がいっぱい咲いている

 

卯の花の匂う垣根に～　の卯の花はウツギのこと

ヒメウツギと違ってそこらへんでよく見かけるけど

あまり匂ってこない気がする

以前いい香りがするウツギがあってその後出会ってない

あれはニオイウツギとかハコネウツギだったのかも…

 

一つの花弁が５，６ｍｍほどの小さな可愛い花で

たくさん咲いてふわーっとした花の束のようになる

ヒメウツギとは違うけど

ウツギという名は大きくなると幹が空になるのでつけられたそうだ（空木）　

昔の人がつけた名前はリアルなものも多いね　

ママコノシリヌグイなんてね

モッコウバラ（木香薔薇）

先日（水）のクラフトガーデンは雨模様

入口の垣根にモッコウバラが満開

つるバラなので左側の一本の幹からずっと広がっている

行き止まりはどうするのかな

 

ゆうべは夜中じゅうひどい降りで

今日は快晴

いつも春にレンギョウが沢山咲くところの横に

みごとなモッコウバラのかたまりが…

 

ネットで調べたら

木香という植物の香りに似ているので木香バラと書いてあったけど

こんなに咲いているのに香りが分からなかったな…