月下美人がの花が咲きました。一昨晩、昨晩と2夜連続で2輪ずつ咲いたので
ちょっと感激です。
昼間見たときは・・・ 暗くなってきたら・・・ もうすぐ咲きそう。
夜、8時半ごろにはもう咲いていました。2つ並んで。
昨晩も同じように。どこから見ても美しいですね。これが一晩、というより数時間で
咲き終わってしまうんですから、儚いものですね。
皿と一緒にこんな鳥ができてきました。
これはドードー。1598年にインド洋のモーリシャス諸島で発見された鳥で
100年後には絶滅したそうです。大型化して飛べなくなった鳩の仲間で、
人間が持ち込んだ犬や猫、ネズミなどの動物に襲われたり、卵を食われた
りして滅んでいったのですね。
そしてこれは、キウイ。 ニュージーランドに住む飛べない鳥で、
ニュージーランドの国鳥になっているそうです。
2羽仲良くの場面は実際にはあり得ませんが、ユーモラスで可愛いですね。
陶芸教室で、Mさんがヘンな(？)魚を作っているのを見て、楽しそうなので
へんな鳥を作ってみました。
オカリナのような笛も作りました。音が出るようになるまでがけっこう大変で、音が
出るように作れても、それぞれちがった音程になってしまって、ちゃんとした楽器
にするにはまだまだ大変そうです。
まあ、今のところはドレミファができるところまででヨシとしています。
以前に作り方を紹介した和紙染めの皿が焼き上がってきました。
グリーンの色も良い感じに仕上がりました。
一緒に作った皿ですが、表面のろくろ目が和紙染めにはちょっとうるさいので、装飾を変えて
みました。もうちょっと大き い皿を挽いてみたいのですが、まだ未熟で・・・・。
ヒガンバナが咲き始めました。彼岸花という名のとおり、秋のお彼岸の頃になると
花をつける茎(花柄)が地面からすっと出てきて、気がつくと花が咲いています。
今年は秋が早いせいか例年の1週間以上前から咲き始めているようですね。
とにかく今年の夏は猛暑がずっと続 くかと覚悟決めていたのに、8月半ばには
秋雨前線が現れてしまって、西日本各地に災害をもたらしているんですから ・・・。
ヒガンバナもニラの花と同じように美しい幾何学模様ですね。まあ花の形は、どの花も、
単純なつくりの花にしても幾何学模様だとは思いますが・・・・・
昨夜はスーパームーンということで、見事に満月が見えました。いつもより数パーセントは
大きく見えるといわれますがどうだったでしょう？ デジカメで写しても無駄でしたか？
いま、ニラの花がそこここに咲いています。もっと前から咲いてはいたのですが、
今が盛りでしょうか。小さい花が集まってきれいな幾何学模様を作っています。
セセリチョウもやってきました。近くによって行っても逃げないで、ずいぶん
長い間蜜を吸っていました。
ところで、夏の間頑張ってはっぱを供給してくれていたモロヘイヤが、ちょっと油断をしていたら背丈を超す
高さになってしまいました。隣の畑では芯を詰めてちょうどよい高さに管理されているんですが・・・。反省！
オクラの花、きれいですね。これも他所の畑です。
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