昨日
下流に向かって歩いていると
土手に沿って立っている電柱のてっぺんに鳥が…
チョウゲンボウ（長元坊）
ハヤブサ科の鳥
小型の猛禽類
目がクリっとしておちょぼ口
かわいい
猛禽類には見えないね
15分ぐらいじっと見はっていた
今日も いた
後ろ向き
横顔がすこし見えた
サッと飛び立って何かくわえて戻ってきた
ひるごはん
やっぱり猛禽類だ
またなにか狙っている
空中でホバリングしながら
急降下して獲物を襲う技があるそうだ
ひさしぶりに芝川へ
秋晴れの新都心
そろそろ水鳥が顔をそろえてきたかなと見つけたのは
おなじみのアオサギ
得意の仁王立ち
まだ日向ぼっこ
朝ごはんはすんだの？
シラサギはせっせと朝ごはん
大道橋付近
カワセミのポイントだけど
いるのはオオバン
一年中いるみたいだね
そしてカルガモ
日向で一家団欒？
帰り道
さっきのシラサギ
朝ごはんがすんでこれから昼寝かな
早めに冬がやってきそうな雰囲気なので
水鳥たちも増えたかと思ってきてみたけれど
ちゃんと季節が進まないと勢ぞろいとはいかないらしいね
2年ぶりに開催されたさいたま市美術展
やはりいろいろな人が心を込めて作った作品を見るのは楽しい
少し出品数が少ないかなと思ったけどカタログを見たら一昨年より多かった
みなさん待ちに待っていたんだ
和紙染紺絣紋花器
口づくりに少し難があったのではじかれるかなと思ったけど
入選にしてもらえた ラッキー
模様は思ったように仕上がったので…
同じ教室の入選者が他に3人あった
毎回香炉を出品しているTさんの作品
繊細な絵が素敵
Hさんの香炉
お得意の透かし彫りが素晴らしい
五角花生 Sさん
びしっとした角の線が美しいフォルムをつくっている
紅鉢風炉
教室のO先生
枯れた重みを感じる初めて目にする作品
紅白梅文鉢
梅の花が見事 美しい
薔薇たちの囁き
とにかく絵がすばらしい
抹茶茶碗「土のたね」 招待 Nさん
いつも暖かく優しい感じの作品
「地獄のあばれもの」
工芸部門で初めての布絵本
数日前まで夏だった
天候不順で植物も季節が分からなくなった
あちこちで金木犀が二度咲いた
うちの石楠花の蕾が１０こも咲いてしまった
10/９は積乱雲
10/10はウロコ雲
秋だね
10／14はヒツジ雲
秋の雲だけどスカッとしない感じ
この雲はどてっとしているし
このところ月が
いろんな惑星に近づいて見えるそうだ
今夜は木星と土星
写っているのは木星
芝川の新宿橋を渡って熊野神社に向かう道を斜め右に折れる
畑の周りを自然に生えたコスモスが囲んでいる
濃いピンクから淡いピンクまでのグラデーション
キバナコスモス
柔らかくそっと人の心を包み込んでくれる優しい形
ちょっと雰囲気が違うキバナコスモス
キクイモに似ているけど… ワカラナイ
青空に向かってー
”秋桜”っていう雰囲気だね
新都心を背景に
ちょっとは絵になった？
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