遊歩道を行こうと歩き始めたら
分岐点に…
なにこれ
右は蕎麦屋
じゃあ左は?
行き止まりだった～
狭い鉄の階段を下りていくと
水辺に奇岩の連続
水流が穿った跡だね
岩の間に
落下していく川の流れ
滝
迫力が増してきた
「東洋のナイヤガラ」…
でいいかな？
ちょっと
いや かなり
小規模？
でも雰囲気はある
ということで
遊歩道をかなり上ったところに観瀑台
人が小さく見える
違った感覚の滝が見えたかな
遊歩道にこんなものが
なに？
叩かずに済んで
ラッキー
8/8 天神平へロープウエイで
天候の心配もあったのでまずは天空へ
谷川岳
雲が多いけれど
全容がくっきりと見えて素晴らしい
ずっと以前に両側が切り立った稜線を歩いたことも思い出される
天神平
スキーコースの一番根元の付近には
お花畑の名残りが…
シモツケソウ
花期が終わりかけている
ニッコウキスゲも
時期を外さなければ
ニッコウキスゲの群落が素晴らしいと思うけどね
観光リフトでさらに上の天神峠へ…（この写真は下りですね）
天神峠山頂駅から展望台へ
谷川岳がバッチリ
ここから山頂を目指す人々も―
周囲の山々と積乱雲の群れ
雷雲が近づいているので早めに下山をと
促されて下りのリフトへ…
リフトが止まると帰れなくなるからネ
早朝の太平洋 九十九里浜です
雲が多くて日の出は見られませんでした
雲間から陽が射してきました
朝のお散歩ですね
釣り人があちこちに
西の方から晴れてきました
無心ですたぶん
いいですねー
太平洋はやはり波が高いです
砂浜の景色
車の轍と風紋？
砂の模様を乱す砂山は
蟹が掘った巣穴の砂
砂丘？
そんな大それたものじゃないんですが・・・
爪木崎の先端 灯台の足元の崖下には
柱状に割れ目が入った安山岩が露出しています
この割れ目は柱状節理といいます
昔 マグマが地下から上がってきて
地表や地表近くで
岩石の間に入り込んだりして
急に冷やされたときに出来たもので
日本の各地にみられるそうです
柱の形もよく見えます
四角柱だけではなく 五角柱 六角柱と・・・
自然のなす業の面白さです
理科の教材に最適ですね
伊豆半島の南端とはいえ
曇天で強い北風の中では
荒波に洗われる海岸はいかにも寒そうです
今ではすべて機械化されて
灯台守は必要ないのでしょうが
岬の先端で海を見守る灯台の姿はやはり
懐かしく頼もしい感じがします
伊豆下田の爪木崎は水仙まつり
赤いアロエの花が色を添えています（１／１９）
目の前に 3万株と言われるスイセンが一面に広がり
甘くさわやかな香りが漂ってきます
曇り空に冷たい北風がちょっと残念
伊豆半島の南端で温暖な気候なんでしょうが
冬はさすがにまだ寒く
寒風の中で凛として咲いている水仙の姿は健気で美しいですね
下田の街中にはあちこちにアロエが植えてあって
はじめは何だろうと思いました
白と黄色の水仙の脇役を見事に果たしています
白色が主体の水仙なのに
卵の黄身のような黄色が温かさを感じさせ
春の到来を予感させます
うっすらと大島が浮かび 太平洋を背景に雄大な景色に
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