戦後生まれで52歳の安部晋三自民党総裁が誕生した。オメデトウ。
「小泉さんの功績ですね」
政治音痴のボケ封じ観音さまが慶んでいる。
「副官房長官時代は福田内閣官房長官との不仲があり、細田さんを任命していた小
泉総理が、ポスト小泉組閣で安部さんを官房長官に返り咲かせた。これは、小泉
さんだから出来たことです」
「大抜擢人事。日朝平壌宣言調印時に、日本人拉致に謝罪させるよう強く主張する
外交的な政治感性を見抜いていたんだ。そうですね、観音さま」
「それくらいは、政治音痴にも解ります」
NHK「8・45首都圏ニュース」で安部新総裁始動を報じていた
新総裁に対する、自民党内、野党などのコメントを報道していたが、拉致被害者家
族代表の横田夫妻はこれまでの心境をインタビューで訴えていた。
横田滋さん
「新しい首相の誕生で何らかの動きが出てくるんじゃないか、ということで、我々
は一日も早い解決を望んでおります」
横田早紀江さん
「安部さんをとりまかれる組閣をされた方が、本当に一緒になって、一つになって
心を一つにして、なんとか、どうしたらいいか本気で考えて、協力していってく
ださる方が(組閣のメンバーに)選ばれて欲しいなって、それだけが願いなんです」
ブッシュ大統領との面談を陰で支援していた安部新総裁は、拉致担当大臣を任命す
る意向があると報道されているが、是非実現して戴きたいと願う。
一方、海外メディアも報道したとしてその番組を紹介していたが、韓国と中国だけ
を取り上げていた。
韓国のイ・ジョンソク統一相。
「北東アジアとりわけ朝鮮半島の平和に寄与すること心から願っている。(特に)
北朝鮮と日本の関係正常化は非常に重要な軸になる」
中国外務省の泰 剛 報道官。
「歴史問題と台湾問題の適切な解決が日中関係の政治的基盤だ。歴史問題での反省
と謝罪を実際の行動で表してほしい」
ハングル語、北京語などは不勉強で、映像の画面下に流れた翻訳テロップをそのま
ま全文を記載してあります。NHKが報道すべき内容と判断したものでしょう。
誰が総裁になっても一部マスメディア、マスコミ推奨か自称進歩的文化人、テレビ
番組のコーデイネーターは反権力=ジャーナリズムが基本思考であるから風当たり
は強くなる。
「オクラの写真は、咲き始めの状態ですか」
「逆です、観音さま。昨日の朝、咲いていた花が夕方になって萎んだんです。
今朝には萎んだ花の首下にオクラの実を残して、萎んだ花は散ってしまった。
後ろにあるのは、これから花を咲かせるオクラですよ」
安部新総裁は、朝に花を咲かせ、夕方萎む時は果実を実らせているオクラに通ずる
かも知れない。開花するまでの時間は長く、直ぐに成果を生み出す。
父・安部晋太郎総裁の誕生を願い、それも叶わず7年間の議員時代、第2次森改造
内閣で官房副長官に就任してからは、確実に総裁への階段を登りだす。
これは、後だしジャンケン推測です。
今日、国旗掲揚、国家斉唱を疎かにする教職員を罰した東京都が、それは憲法違反
であると訴訟を起こした都教職員組合に敗訴する判決が出された。
入学式、卒業式などの式典で国旗掲揚を拒否する教師、国家を歌わない、ピアノを
弾かない教師に、その資格はないと思うが、如何なものか。
東京都教育委員会が定めた「都教職員行動指針」を「思想の自由を侵すもの」とし
て訴訟を起こす教師が教鞭をとる国が、世界の何処かにあるのだろうか。
行動指針を定めざるを得ない状態を教育の現場に生み出したのは誰であったか、を
忘れてはいないだろう。
さらに言うと、戦争は嫌だ、平和を愛しましょう。憲法九条は死守しましよう、と
念仏のように唱えるだけで、自国の平和が守れると信じている政治家や国民が大手
を振ってまかり通る国もあるのだろうか。
今年は夏の気温が不順で雨が多く、オクラの苗を植えた当初は発育が悪くて、途中
で苗を抜いてしまおうかと思った時期があった。それでも、折角だからと追肥を施
しこまめに育てると、写真のように見事に生育した。
言語学の某先生が安部総裁の演説などの言葉遣いを分析して「経験不足」と評価し
ていた。麻生氏は「権威的」、谷垣氏は「官僚的」との評価であった。
「経験不足、大いに歓迎でしょう。これからの経験は総裁として栄養満点です」
かすみを食している観音さまらしい。
「からかっちゃ、いけません。人の世の辛酸を慰めることが栄養なのです」
『美しい国へ』では、自主憲法の制定=現憲法改定、教育基本法の改正が強調され
ている。国造りの基本、国を治める基本姿勢なので、是非とも取り組んで実現して
戴きたい。特に、教員免許更新制度の導入は、即時、実施に大賛成。
「安部新総裁は、やってくれます」
「組閣を静かに見守りましょう。元気印さん。安部総裁が家庭菜園に植えたオクラ
は美味に育ちます。肥料不足と感じた時は、皆で追肥することです」
「小泉さんの功績ですね」
政治音痴のボケ封じ観音さまが慶んでいる。
「副官房長官時代は福田内閣官房長官との不仲があり、細田さんを任命していた小
泉総理が、ポスト小泉組閣で安部さんを官房長官に返り咲かせた。これは、小泉
さんだから出来たことです」
「大抜擢人事。日朝平壌宣言調印時に、日本人拉致に謝罪させるよう強く主張する
外交的な政治感性を見抜いていたんだ。そうですね、観音さま」
「それくらいは、政治音痴にも解ります」
NHK「8・45首都圏ニュース」で安部新総裁始動を報じていた
新総裁に対する、自民党内、野党などのコメントを報道していたが、拉致被害者家
族代表の横田夫妻はこれまでの心境をインタビューで訴えていた。
横田滋さん
「新しい首相の誕生で何らかの動きが出てくるんじゃないか、ということで、我々
は一日も早い解決を望んでおります」
横田早紀江さん
「安部さんをとりまかれる組閣をされた方が、本当に一緒になって、一つになって
心を一つにして、なんとか、どうしたらいいか本気で考えて、協力していってく
ださる方が(組閣のメンバーに)選ばれて欲しいなって、それだけが願いなんです」
ブッシュ大統領との面談を陰で支援していた安部新総裁は、拉致担当大臣を任命す
る意向があると報道されているが、是非実現して戴きたいと願う。
一方、海外メディアも報道したとしてその番組を紹介していたが、韓国と中国だけ
を取り上げていた。
韓国のイ・ジョンソク統一相。
「北東アジアとりわけ朝鮮半島の平和に寄与すること心から願っている。(特に)
北朝鮮と日本の関係正常化は非常に重要な軸になる」
中国外務省の泰 剛 報道官。
「歴史問題と台湾問題の適切な解決が日中関係の政治的基盤だ。歴史問題での反省
と謝罪を実際の行動で表してほしい」
ハングル語、北京語などは不勉強で、映像の画面下に流れた翻訳テロップをそのま
ま全文を記載してあります。NHKが報道すべき内容と判断したものでしょう。
誰が総裁になっても一部マスメディア、マスコミ推奨か自称進歩的文化人、テレビ
番組のコーデイネーターは反権力=ジャーナリズムが基本思考であるから風当たり
は強くなる。
「オクラの写真は、咲き始めの状態ですか」
「逆です、観音さま。昨日の朝、咲いていた花が夕方になって萎んだんです。
今朝には萎んだ花の首下にオクラの実を残して、萎んだ花は散ってしまった。
後ろにあるのは、これから花を咲かせるオクラですよ」
安部新総裁は、朝に花を咲かせ、夕方萎む時は果実を実らせているオクラに通ずる
かも知れない。開花するまでの時間は長く、直ぐに成果を生み出す。
父・安部晋太郎総裁の誕生を願い、それも叶わず7年間の議員時代、第2次森改造
内閣で官房副長官に就任してからは、確実に総裁への階段を登りだす。
これは、後だしジャンケン推測です。
今日、国旗掲揚、国家斉唱を疎かにする教職員を罰した東京都が、それは憲法違反
であると訴訟を起こした都教職員組合に敗訴する判決が出された。
入学式、卒業式などの式典で国旗掲揚を拒否する教師、国家を歌わない、ピアノを
弾かない教師に、その資格はないと思うが、如何なものか。
東京都教育委員会が定めた「都教職員行動指針」を「思想の自由を侵すもの」とし
て訴訟を起こす教師が教鞭をとる国が、世界の何処かにあるのだろうか。
行動指針を定めざるを得ない状態を教育の現場に生み出したのは誰であったか、を
忘れてはいないだろう。
さらに言うと、戦争は嫌だ、平和を愛しましょう。憲法九条は死守しましよう、と
念仏のように唱えるだけで、自国の平和が守れると信じている政治家や国民が大手
を振ってまかり通る国もあるのだろうか。
今年は夏の気温が不順で雨が多く、オクラの苗を植えた当初は発育が悪くて、途中
で苗を抜いてしまおうかと思った時期があった。それでも、折角だからと追肥を施
しこまめに育てると、写真のように見事に生育した。
言語学の某先生が安部総裁の演説などの言葉遣いを分析して「経験不足」と評価し
ていた。麻生氏は「権威的」、谷垣氏は「官僚的」との評価であった。
「経験不足、大いに歓迎でしょう。これからの経験は総裁として栄養満点です」
かすみを食している観音さまらしい。
「からかっちゃ、いけません。人の世の辛酸を慰めることが栄養なのです」
『美しい国へ』では、自主憲法の制定=現憲法改定、教育基本法の改正が強調され
ている。国造りの基本、国を治める基本姿勢なので、是非とも取り組んで実現して
戴きたい。特に、教員免許更新制度の導入は、即時、実施に大賛成。
「安部新総裁は、やってくれます」
「組閣を静かに見守りましょう。元気印さん。安部総裁が家庭菜園に植えたオクラ
は美味に育ちます。肥料不足と感じた時は、皆で追肥することです」
一体何時になったら帰れるんやろ
横田御夫妻ほんまにお気の毒でんなあ
めぐみさんお元気でおられるちゅうのに
何で返さんのか、わて北朝鮮に
腹が立ってむかむかしてくると
けつの穴がかゆうてかゆうて
どうしょうもないんですわ。
屁こくとその時だけ直るんですが、
そうやたら屁は出るもんやないし
困ってますのや、そやから
横田めぐんみさんに
1日も早う帰って来てもらうことを
願ってますのや。
めぐみさんを取り戻すまで
屁こけ屁こけこきまくれ。