かわずの呟き

ヒキガエルになるかアマガエルなるか、それは定かでないが、日々思いついたことを、書きつけてみようと思う

10月1日は散々な日でした。

2015-10-03 | 気ままなる日々の記録

前日から突然鼻水がポタポタ。リハビリ中も見苦しい様で時々椅子に腰かけ鼻をかまねばならぬ様相ついに耳鼻科の受診を勧められ雨の中を病院へ。寒い日でした。病院では例のごとく2時間ほどの待ち時間。自動ドア―の前で認知症らしきお婆さんがずーと立っておられドアーは 開けっ放し寒い風が吹き込んで足首から冷えて全身寒さに震えていました。噂では花粉症(稲科花粉)だろうとのことでした。診断は鼻炎で頂いた薬は抗アレルギー剤とかで、その薬を飲んだら3時間後ぐらいに、右胸肋骨の奥がいたくなってしまた。不気味な痛さで鈍痛には違いないが不快極まりない。もう横になると云って寝たが相変わらずの鈍痛看護婦さんに来てもらって2回も相談したが、原因不明、激痛なら急患扱いをするが鈍痛では暫く様子を見ようとのこと、体は少し暖かくなって2時間ほどお昼寝。目が覚めたら胸の痛みはなくなっていた。それ以後耳鼻科で頂いた薬は飲んでいない。兎に角散々な1日でした。

 気分転換にこれまで集めたシルバー川柳を少し書きます。

 ●ハイタッチ、腕が上がらず老〈 ロウ)タッチ。 

 ●子に告げる「胃酸過多」だが遺産なし。

 ●老いるとは増える薬と減る記憶。

  ●半値品並べて遅い晩御飯。

 ●アマゾンで買ったという孫何時行った。

 ●くしゃみして鼻をかむより股押さえ。

新聞の川柳欄や時事川柳にシルバー川柳がまじることもあるが、ホームランは少ない。それに、時事川柳はどこかに棘があって明るく笑えない。その点シルバー川柳の方が明るい。公益社団法人全国有料老人ホーム協会+ポプラ社編集部発行のシルバー川柳の本はすぐれものであるこの本は1~5まで5冊も出版されているようである。

 


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