かわずの呟き

ヒキガエルになるかアマガエルなるか、それは定かでないが、日々思いついたことを、書きつけてみようと思う

相田みつをさんについて。

2017-03-10 | 気ままなる日々の記録

  「相田みつを」と云う人をご存じだろうか?ここの廊下の壁に太い毛筆で色紙に、格言の様な、諺のような短い文章を書いて額に入れたものがかけてある。

○相田みつを 大正13年足利市生まれ。67歳で逝去 「自分の言葉を自分の書」にて作品を発表。インターネットでは1枚17,000円ぐらいで販売されている。

以下に2~3色紙の文言を書いてみます。

  ●道は自分でつくる 道は自分で拓く 人の作った道は自分の道にはならないから。

  ●「美しいものを、美しいと感じる、貴方の心が美しい。」

 オソマツ君はと云えば、こうした、言葉は好きではない。どこかに聖人・君主になったような、悟りを拓いたような匂いがするからである。

ということは、どこかに、でっかい嘘があると思われるからである。(T)